って、昨夜、終わる瞬間を見ていました(^^;)。9回裏、1点を追う巨人は、2アウト1塁でジャイアンツ生え抜きの坂本選手。一発でれば、逆転サヨナラの場面です。
しかし、見送ればボールではないかという玉を振って、あえなく三振でゲームセット。坂本選手はチャンスだった前の打席でも、見送ればボールではないかという玉を振って三振。
シリーズを、時たま見ていたのですが、見ていて、かなりの実力差を感じました。でも、その実力差は、データ的にも証明されていてるのですね。
ネットで、こんな記事を見つけました。
記 「両リーグの実力差は、数字に如実に表れています。2010年から2019年の10年間で、パ・リーグの球団が9度(福岡ソフトバンクホークス6、千葉ロッテマリーンズ1、北海道日本ハムファイターズ1、東北楽天ゴールデンイーグルス1)日本一になっています。一方、セ・リーグの球団は巨人の1度きりとなっています。」
父 「んだったんが~しゃぁねがったーーーー?。」
記 「両リーグの差は、交流戦の成績からも指摘されています。」
父 「パリーグの球団の方が、勝率高いんだどなーーーー?。」
昨夜、坂本選手の三振の場面を見ていて、なかばあきれていたのですが、今のプロ野球の仕組みが、セパの実力差を生んでいるという背景があったことを知りました。坂本選手の三振もいたしかたのない結果なのかもしれません(-_-)。
その実力差をなくすために、セリーグにもDH制を導入せよと言った意見もあるのだそうですね。実力拮抗のためには、試せることは試してほしいです。
また、お金のある巨人には、同じセリーグのライバルから主力を抜いて戦うのではなく、パリーグから主力を抜いて戦うやり方も検討してほしいです(-_-)。
そんな感想を持った、巨人完敗の日本シリースでした。
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