たぶん、父的に味スタは、最も多く参戦したアウェーの地です。一番の思い出は、何と言っても、2014年のPO決勝千葉戦。あの時の勝利の感動は、父自身の最も感動した試合の一つだと思います(^^;)。
ただ今回は、今まであまり感じなかった、味スタのエンターテインメント性を経験しました。
一つは照明です。簡単に場内を暗くしたり、明るくしたりできるようでした。それを利用して、スタメン紹介の際は、場内を暗くして、電光掲示板を目立つようにしたり、ゴール裏のサポは、手に持った緑のライトを灯したりして、雰囲気を出していました。
これは、スタメン紹介時の写真です。ゴール裏席が薄暗くなっていて、緑のライトが点灯しているのがわかるでしょうか。
次も光ですが、2階席のメイン側の前面が電光掲示板になっていて、ここに文字を映したり、光球が、高速移動するような動きを演出したりできるのでした。
緑のラインに見えるところが電光掲示板になっていて、メインスタンド上部を走っていました。バックスタンド側にもこの装備があったのかは、確認しませんでした。あったのかな~?。
この装備で、やはりスタジアムを盛り上げる演出ができるのでした。
大事なのは試合。そして結果。それはわかりますが、その試合を盛り上げるための演出ができるならそれにこしたことはありません。
入場料払って駆けつけた観客も喜ぶでしょうし、選手スタッフも雰囲気がよければさらに力も出るでしょう。
モンテフロントも新スタジアムの構想中ですが、このようなエンターテインメント性の演出ができるスタジアムをやはり期待したいです。
スタッフ・イレブンはJ1をめざして、そしてフロントはさらにスタジアム建設を目指して邁進してほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン・スタッフ・フロント!
追伸
ふと思ったのですが、味スタのこれらの装備は、来るラグビーのW杯に備えて仕様されたのでしょうか?前は記憶になかったので・・・(^^;)。
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