まずは、NHK山形のsm(スポまる)。
スタメンの紹介、映像による試合の振り返り、監督のインタビュー、順位の確認と、今年もいつものように進んで行きました。
その中で、印象に残った岩内キャスと中谷アナのコメント・・・・、
岩 「守備の過ちが失点につながり、2点差とされました。」
父 「まったくその通り。チームを敗戦に追い込む 過ち ですよ!99回よいプレーをしても、1回の過ちが敗戦に繋がったら、99回のよいプレーは、結果としては意味をなしませんから・・・。」
そして岩内キャスが、「監督が語っていた課題」を紹介したことに対して、中谷アナが、
中 「(それは)何となく去年から言われているような感じがしますが、なるべく早く課題を克服していってほしいですけど・・・。」
父 「んだよね~、不安になるのは、昨年の課題がまるっきりそのままに見えた試合だからなんだよね~。」
私も二人のコメントに同感です。が、試合後、監督がインタビューで、
監 「・・・敗戦ですけど、決して悪くなかったと思います。」
と語っていました。ミスが絡んで、昨年と同じ複数失点の完封負け、最下位スターですよ!それなのに、こんな楽観的なコメントでよいのでしょうか?正直、この、指揮官のコメントに不安を覚えた父でした(-_-)。
そして順位表の確認。最下位であることが視聴者に知らしめられました(-_-)。
続いては、YTSのMOS(モンテディオ山形応戦宣言)。こちらも映像による試合の振り返り・監督のインタビュー等。
望 「後半、松本のパスミスから・・・先制を許してしまいます。」
望 「攻撃に入ろうとしたところで、岡崎のところで奪われ・・・2失点目。」
こちらは、二人の選手のミスからの失点であるということが映像とコメントで、視聴者に知らしめられました(-_-)。
その後、応援宣言らしく、
望 「・・・・相手ゴール前に侵入しようとする意図は、見えています・・・。」
として、そういった映像を流しました。ここで失点に絡んだ松本選手をフォローしていました(^^;)。」
そして次節の告知でコーナーは終了となりました。
監督が言うように、各選手方やブローガー諸氏の記事を見ても、悲壮感はありません。
ただ、父はがっくりです。何せミスからの2失点ですから・・・・。
いいんですよ、目標がJ2残留なら。でも、目標はJ1昇格なんでしょう?ミスからの2失点と、危機感のない監督のコメントを見せられて、モンテを20以上見つめてきた父には、「J1昇格」という目標からは、危機感しか残りませんでした(-_-)。
この父の思いを、「老婆心だった」と一蹴するような快勝を次節には期待です。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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