この大会も、このブログで毎年記事で扱っています(^^;)。
今年は、昨年の44位という成績を受け、どこまで巻き返しができるのか?でも、あまり期待しないで見ていました(^^;)。
しかし、なんと、昨年を20位以上も上回る19位でフィニッシュしました(^^)/。
1区の高校生、叶内選手が区間30位で粘りました。実はここ3、4年度ほど、1区は40位台と、出遅れが続いていました。
駅伝は序盤の流れが重要と言われています。ようやくここにきて、数年来の課題を一つ克服できた感じです。監督コーチの指導や選手起用の賜でしょう。
その後の選手は、10位台が4人、20位台が4人と健闘し、順位を少しずつ上げました。
実は昨年は、ほとんどの選手が30位台、40位台と苦戦が続きました。期待のSY21の田中選手も、最終区40位と厳しい結果でした。
しかし、今年はアンカーの阿部選手が区間14位の走りで順位を4つ上げてのフィニッシュでした。
よい流れが序盤から中盤、そして終盤へと繋がり、最後まで走りきった感がします。タイムは2時間21分37秒でした。
昨年が2時間27分09秒、2年前が2時間25分25秒、3年前が2時間22分0秒でしたので、ここ数年でもよい記録でした。
9人中、8人が中学高校生で、ふるさと選手が一人と、ほぼ例年並みの選手編成だったのですが、この躍進は、関係各位の努力があったのでしょう。努力が結果と結びついて本当によかったです。
ここ十数年の記録は、4位→3位→11位→18位→31位→14位→23位→30位→14位→21位→32位→24位→31位→38位→44位→19位です。まぁ、最近は下位に沈んでいた感じですが、過去に3位、4位もある県勢女子。今年の順位を自信にして、また来年は今季を上回る成績を期待したいです。
がんばれ!県勢陸上選手!そして頼みましたよ指導陣!
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