モンテサポファンも、そしてたぶん、仙台サポファンも、今、やきもきしているのが天皇杯の準決勝がいつになるか?といったことがリーグ戦以外の戦績にもあげられると思います。
ご存じの通り、一応準決勝は12月16日(日)、決勝が24日(月)と決まっているのですが、鹿島が、ACLで優勝し、かつ、天皇杯の準々決勝で勝利しベスト4に進めば、天皇杯準決勝は、5日(水)そして決勝は9日(水)と短期決戦に集約されてしまいます。
日本サッカー協会のコメントによれば、
日 「鹿島アントラーズがACL2018で優勝し、なおかつ天皇杯準決勝に進出した場合、天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会の準決勝開催日を12月5日(水)に、決勝開催日を12月9日(日)にそれぞれ変更しますのでお知らせします。これは、鹿島アントラーズがAFC代表として出場することになるFIFAクラブワールドカップUAE2018(12月12日~22日)の日程を考慮してものです。」
とあります。まぁ、世界大会に出場する鹿島ファーストの考えではありますが、その世界大会は、当然天皇杯よりも格上の大会と、もう日本サッカー協会が考えているあらわれなのでしょう。
確かに日本サッカー協会や天皇杯で何度も優勝している鹿島にとっては、天皇杯で勝つよりも、FIFAクラブワールドカップが大切ですから、そういった配慮が出るのでしょう。
ただ、モンテサポファンや仙台サポファンにとっては、天皇杯の準決勝の舞台でダービーができるのは、今のサポファンが生きているうちでは、もしかしたら、これが最初で最後かもしれません・・・・(^^;)。
そう考えると、日程が日曜日から平日になるのはあまりにも厳しいです。日曜開催でさえ、チケットが取られるかが厳しいユアスタですが、平日開催となれば、仕事で物理的に参戦不可になるサポファン県民も多いことでしょう(チケットは取りやすくなるかも・・・)。
もちろん鹿島にも勝ち進んでほしいのですが、夢のみちのくダービーに影響が出るのであれば、「「ACLで優勝し、かつ、天皇杯の準々決勝で勝利しベスト4に進む」という条件が崩れてほしいと思うモンテ・仙台サポファンも多いのではないでしょうか?
モンテファンの父も実はその一人です。日本人の父としては、やはり鹿島にはACLで優勝してもらって、そしてさらにモンテファンの父としては、天皇杯の甲府戦では、甲府に勝ってほしいと願ってしまいます(^^;)。
はっきりとした日程確定ができない、夢舞台天皇杯準決勝でのみちのくダービー。その期日はいったいどうなるのでしょうか・・・・。
まずは10日のACL決勝第2戦に注目ですね。
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