夏の全国高校野球、明日本県代表の羽黒高校が初戦を迎えます。
奈良大付属髙は、初出場ながら、昨夏ベスト4の天理髙を破っての出場。そもそも奈良のレベルが高いだけに、強敵です。
ちょぼちょぼ情報も入れているのですが、明日の見所は、羽黒3枚看板がどこまで奈良大付属打線を抑えられるかといったところでしょうか?
羽黒は、篠田怜汰選手と佐藤幸弥選手の両右腕、左腕の金子摩周選手の3投手、3枚看板を要します。予選での羽黒の失点は11で、奈良大付属の19上回っています。
そして打線。奈良大付属打線は、予選5試合で、なんと54点をたたき出しました(羽黒は29)。
こうやって見ると、やはり、羽黒の投手陣vs奈良大学付属打線です。なんとか3投手の継投で、接戦に持ち込んでほしいです。
接戦になれば、羽黒の準決勝・酒田南戦、決勝鶴岡東戦の延長サヨナラホームランが生きてくるはず。どもに戦線で勝利した2戦でした。
羽黒には、敗れていった、鶴岡東、酒田南をはじめとする県勢のチームの思いを受けて、何としても勝利を期待したいです。
相手よりも勝ちたい気持ちを前面に出して戦ってほしいです。やるしかない!がんばれ!羽黒ナイン!
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