羽黒高校、残念でした。見た感じは、素直に力負けといった感じです(-_-)。スコアは1-4でした。
昨日の記事で、「羽黒の投手陣vs奈良大学付属打線の構図、なんとか3投手の継投で、接戦に持ち込んでほしい。」
と記したのですが、先発した篠田投手が8回2/3を投げて4失点。接戦に持ち込めませんでした。
確かに、強力打線の奈良大付属相手に4失点は、合格点でしょう。ただ、先制、中押し、ダメ押しを許してしまいました。継投で勝ち上がってきた羽黒がなぜ9回まで先発を引っ張ったのか?この辺りは監督に聞いてみたいです。
また、県大会はエラー1の堅守を誇っていた守備も、初回にいきなりタイムリーエラーが出てしまい、結果的にこの1点が流れを左右しました。やはりミスは命とりですね。
打線。こちらが通じませんでした。ヒットは8本ほど出たのですが、すべて単打。しかもチャンスで回ってきた中軸にヒットが出ませんでした(-_-)。県大会でサヨナラホームランを放った中軸が打ち取られたところに、力の差を感じました。
相手はエースのみなので、投球数を多くさせて疲労を待つという作戦もあったかもしれませんが、終盤に初球打ちというのが目立ちました。ボールとスタライクがはっきりしていたので、待つ作戦もあったのではないでしょうか?この辺りの采配も監督に聞いてみたいものです。
収穫は、先発した篠田選手が2年生であること。甲子園のマウンドを経験できました。そして悔しさを味わいました。この悔しさを今後の糧にして、次の大会に生かしてほしいです。
選抜、そして来年の選手権をめざしてがんばれ!羽黒ナイン!そして県高校球児!
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