さて明日の試合、「来季につながる試合を!」 とよく言われるのですが、戦術、選手育成面から来季につながる試合なんてあるのでしょうか?
まず戦術面では監督の去就がどうなるかわからないのに、来季どうこうはないでしょう。さらに選手育成という面でも、明日先発・交代した選手が来季モンテにいるかどうかなんてぜんぜんわかりません。プロサッカーはプロ野球に比べて選手の移籍が頻繁ですから・・・・。
そう思うと明日の試合は、私的には、「来季につながる試合を!」ではなく、「このメンバーで戦える最後の試合で勝利を!」 や、「宮沢選手の引退試合を勝利で!」 、「ホーム最終戦は勝利で!」 ぐらいの命題の方がしっくりきます・・・・。
それから、いろいろ考えているうちに疑心暗鬼になってしまったことがあって・・・・。
えっ?何か?
宮沢選手の引退は、フロントがホーム最終戦の観客動員のために打った一手段ではないか?という疑心です。
最終戦を前に宮沢選手の引退を発表をし、試合後にセレモニーを行うと告知する。J1昇格を逃し、観客動員が減る恐れのある最終戦を、宮沢選手引退セレモニーという価値づけを行うことでむしろ動員増をめざす・・・・・。そんなフロントの意志があったのではないか?という疑心です。
もちろん、今までチームに貢献してきた宮沢選手をシーズン終了後に突然契約無しにするのではなく、引退試合として最終戦に出場させ、花道にさせてあげたいという真逆の意図もあるのかもしれませんが・・・・。
でも私的には、明日は宮沢選手引退効果で+アルファーの動員はあるのではないかと見ています。そう考えると、宮沢選手の花道とクラブとしての収益と、両者にとってよい落とし所での引退発表なのかなと考えてしまいました。皆さんはどう思いますか?
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心が腐ってますね(^^;
返信削除そんなサポーター気取りの人がいると思うと選手がかわいそうです