あの、スタジアムを黙らせる最後の最後のプレー。今季何度も何度も見せられた終盤の失点シーンでした・・・・(-_-)。上位相手に負けなかったわけですが、気持ちは敗戦に等しいシュチェーションとなりました。
先ほど帰宅しました。これから晩酌なのですが、いやなことは先に終わりにしたいので、先に記事を打ちます。
今日はＮＨＫで中継がある、しかも解説は何と全国区の早野さん。だじゃれギャグも楽しみなので、録画して出かけました。
そして帰宅して、すぐに最後の失点シーンを見ました。
早 「（クロスを）あげさせない！」
と語った後、あっさりクロスをあげられ、レオミネイロ選手に決められてしまいました・・・。
早 「クリアは、遠く高く大きくってのが基本だけど、クリア小っちゃいし・・・、」
早 「・・・わかっているよ、クリアは大きく蹴るんでしょう！ということができない。」
早 「セカンドぼールを競ったところも、わかっているけどやられる・・・。」
早 「そういう小さい部分を詰めていかないと勝ち点３はとれない。」
早野さんの厳しい言葉でした(-_-)。
監督の試合後のコメントも聞きたくて、DAZNに行きました。
父 「何やーーーーー、佐藤悠介さんの解説だったんがーーー？悠介さんの時はモンテの勝率悪いなぁぜーーーー、トホホ(-_-)。」
ジンクスは生きていたようですね・・・・。
悔しそうな泣き出しそうな監督の表情でした。やっていることを変えずにやっていくとのことでした。
早野さんの言葉を借りると、選手は一生懸命やっているし、選手方はやることもわかっているんだけれど、でも、それができないんですね。
監督もやっていることは変えないと言っているので、進む方向に間違いはないのだけれど、選手がその方向で結果が出せないということなんでしょう。
監督は、残り１０試合で、昇格を狙える位置にいること常々言っていて、それは達成できていたと思います。
でも、その終盤で７戦勝ちなしです。やはり力がなかった、成長がなかったと言わざるを得ません(-_-)。
木山監督が指導した２年間の２年目、リーグ戦は残念な結果になりそうです。
ただ、３日後に天皇杯が残っています。相手はＪ１リーグ断トツ首位の川崎フロンターレ。どんな布陣、作戦で臨むのか期待したいです。
父的にはロペス選手はまた使ってほしい。阪野選手よりも攻守で貢献していたと思います。相手もロペス選手の方がいやがると思います。是非そうしてほしいです。
大金星をあげてくれ！やるしかない！頼んだぞ！モンテイレブン！
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