新・なつきのモンテ観戦日記ブログ

2014年7月26日土曜日

連勝がないまま遂に連敗!ホーム戦は3連敗!

 先ほど帰宅しました。いや~遠距離帰り道の辛いこと辛いこと・・・・。

 試合録画も他会場の結果も見る気が起きません。モンテが何位になったのかも知りません。ただ、この記事を打って今夜の試合は早く忘れたい感じです(-_-;)。

 私は先週は自宅観戦でしたが、2試合続けてこんな試合をスタジアムで見せられた方は、さぞかしがっくりなことでしょう。

 先の磐田戦を含めればホーム3連敗?集客効果も益々落ちるのではないかと心配でなりません。

 しかし今日の試合、本当にカウンター2発を見事に決められた印象です。しかも、同点に追いついた後、モンテの時間があって、ディエゴに決定的なクロスが2本ほど出たのですが、どちらも決められず、そのたびスタジアムからは落胆のざわめき。

 そうこうしているうちに、相手は久しぶりに来たチャンスを、交代した外国人助っ人が見事に決めました。見事なミドルシュートでした。

 カウンターからの見事?な失点、決定的なチャンスを決められない攻撃陣。また、後半に失速するパターンの繰り返し。本当にスタジアムは落胆の空気が漂っていました。


 年のせいか、往復100㎞以上もかけてこんな試合を見に行かなくてもよいなと思ってしまいます(-_-;)。もちろん勝負ですから負けることはある。それはわかっているのですが・・・・。

 ただ来週の大分戦の前売りもすでに買っちゃったんですよね(^^;)。ホーム4連敗なんてことにならないことを願うばかりです。

 ただその前にアウエー千葉戦があります。短い時間ですが、しっかり守備を立て直して臨んでほしいと思います。

 頼んだぞ!モンテイレブン!


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群馬戦・経過

 暑さもあるのか、まったり感な前半に感じられました。シュートもさほど多くなかったのではないでしょうか?

 後半、とにかく得点をあげて勝利してほしいです。

 観客ですが、ゴール裏の両端が空いている感じです。5千台の後半かな?今日はスカッと勝利して来週の集客につなげてほしいです!

 頼んだぞモンテイレブン!

群馬戦・試合前

 暑いです。しかし陽が傾き、吹く風は少し涼しくなった感じがします。

 暑さの中、最後の最後まで走りきれるかも勝負のポイントかもしれません。

 連敗は許されないので、とにかく今日は何がなんでも勝つのみです。

 観客の出足は今のところなんとも言えません。先週逆転負けを見せてしまっただけに気になります。ただ土曜開催なので、それなりに入ってくれることを期待しています。
とにかく勝利を!頼んだぞ!モンテイレブン!

2014年7月24日木曜日

ノーシードからの栄冠!山形県代表は山形中央!

 当然仕事ですので、試合はいっさい見ていません。夕方になって、ネットで確認しました。

 父 「あーー、山形中央か?えっ?9回に5点取って逆転?どんな試合展開だったんだべが?酒田南の相沢投手はもう一人で投げ抜いてきたから、最後の最後に力尽きたという構図だべが?」

 帰宅し、午後9時前にローカルニュースの報道で、試合のダイジェストを見ました。

 先発は両校エースの相沢、石川投手のようでした。

 試合は酒田南が初回と6回に得点し、2-0でリードした状況で9回表の山形中央の最後の攻撃に・・・・・・。

 山形中央が9回に逆転した結果は知っているのですが、得点の経過は当然知らなかったので、興味を持って見させていただきました(^^;)。

 先頭バッターが2塁打で出塁したようです。ヒットで出塁は、これは当然当たり前にあるパターンなので、酒田南から見ればしょうがないでしょう。

 山中の次のバッターがピッチャーゴロ。2塁ランナーが飛び出したので、ピッチャーはサードに送球し、二塁三塁間で相手ランナーをさす挟殺プレーになりました。当然の選択でしょう。

 しかし、ここで酒田南にまさかのまさかのミス。送球がそれていまい、ワンアウト2塁になるはずが、結局ノーアウト2・3塁のピンチになっていまいました。

 その後、相沢投手は1アウトをとったものの、昨日2本塁打の4番青木選手にサード強襲のヒットを打たれ、2-2の同点に追いつかれてしまいました・・・・。

 その後はもう、山形中央に流れが一気に傾き、この回一挙5点という結果になり、勝負が決したという感じになったようです。


 相手を仕留めたピッチャーゴロから一転ミスが出てピンチに。3年間、練習に練習を重ねてきて、なぜそこで、なぜそこで致命的ミスが出てしまうのか(-_-;)?

 結局酒田南は昨年準決勝で敗れた日大山形にリベンジを果たすも、決勝で敗れ、甲子園には行けませんでした。そうなるとリベンジの意義も薄らいでしまいます・・・・・。

 父 「高校野球の結末って、本当に時には非情だよな。」

 そう思うのが精一杯の父でした。

 
 失礼ですが、ベスト4のメンツを見た時に、まさかノーシードの山形中央が代表になるとは思ってもみませんでした。しかし、羽黒、鶴岡東、酒田南と過去の甲子園出場校を撃破しての優勝も事実です。

 ただ、昨年の選抜大会では1勝したとはいえ、4年前の初出場の歳は、試合を作れなかったという経験もあります。

 山形中央には、さらに練習に精進し、山形県の代表として、昨年の日大山形のように、ぜひ全国で勝ち進む戦い振りを見せてほしいです。頼んだぞ!山形中央ナイン!

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2014年7月23日水曜日

決勝は予想外の組み合わせに!全国高校野球山形県大会!

 本日2本目の記事です。モンテの話題はこの下です(^^;)。

 私的にはシード校が順当勝ちし、日大山形VS鶴岡東の決勝になるのではないかと予想していたのですが、なんと両チームともに敗退し、第4シードの酒田南とノーシードの山形中央との決勝になりました(@_@)。

 酒田南は好投手が日大打線の要所をしめ、さらに打撃陣が5得点をもぎ取ったという感じです。結果は5-3です。

 山形中央は10以上の三振を喫するも、要所で点が入り、快勝したという感じです。

 春の県大会からわずかニ月ほどなのですが、やはりこの短期間の精進で予期しない実力も備わるのでしょう。

 明日が決勝になりますが、両チームには甲子園出場が目標ではなく、勝ち進むのが目標であることをしっかり理解して戦ってほしいです。

 がんばれ!県高校球児!


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YBC情報ナビ・今朝のモンテ情報から!140723

 今朝も聞いていきました。当然先の北九州戦の話題でした。

 瀬田さんは、まずは石川選手のゴールを誉めていました。さらに直前の松岡選手のスルーも誉めていました。そしてやはりPKを防いだまではよかったが、直後のCKを決められたことでペースダウンし、弱気になったと語っていました。また、メンタルが弱い的な指摘も。

 そして、ホーム戦でサポにそんな弱気な顔を見せてはいけないと語っていました。

 さらに北九州について、逆転が多いチームであることを紹介し、リードされてもメンタル的に強いと語りました。そして元モンテの大島、前田選手などのプレーをあげ、チームに元気を与えるプレーだと語っていました。

 群馬戦については、プレーオフ進出を睨んで夏場3連戦の大事な試合だと語っていました。ぜひ勝利を収めてほしいです。

 しかし今回の北九州戦。同点に追いつかれた後のモンテを私は自分の記事で、「意気消沈」 と表現しました。瀬田さんが今朝表現した言葉は、「ペースダウン」 「メンタルが弱い」 「弱気になった」 「パワーダウン」 「しりすぼみ」など、使いたい放題でした(^^;)。

 北九州戦でのモンテは、誰が見てもそんなふうに映ったのでしょう。

 群馬戦ではぜひ、そんな印象を払拭してほしいです。頼んだぞ!モンテイレブン!


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2014年7月22日火曜日

軍師官兵衛・本能寺の変前後の感想!

 テレビを見ながら感想を書きたいと思っていました。

 13日の日曜日の放送が、「本能寺の編」でした。ドラマのクライマックスの一つでしょう。この前後に描かれた描写について2,3感想を・・・・(^^;)。

 ①まず、徳川家康役のキャスティング。

 父 「えーーーー?寺尾 聰さん?ありえねべーーーーー(^^;)?」

 私的にはドラマのクライマックスは、家康VS三成があわよくば関ヶ原で共倒れし、その機に乗じて官兵衛が天下を狙うというストリーを期待しています。そうなると、家康のキャスティンッグはかなり重要になるはずです。

 父 「それが、寺尾 聰さんがーーー?んだってよ。史実年齢は、織田信長>豊臣秀吉>徳川家康だべした。年齢差は2歳と5歳ぐらいの差だべ?」

 父 「それがよ、キャステイングは、寺尾 聰>竹中直人>江口洋介で、年齢差は9歳、11歳ぐらいだよ。これはいくらなんでも許せないな~(^^;)。実際ドラマを見ると、若いはずの家康は申し訳ないけど、信長よりかなりお年に見えました・・・・・・(-_-;)。んだって、寺尾さんは江口さんより20も年上なんぜーーーー、ありえないキャスティングだべした(^^;)!」


 ②次に信長の絶命シーン。

 父 「今までの大河では、炎に包まれた部屋で座り、割腹またはたまに首の静脈を切るシーンが多数だったんだけど、今回は立ったまま首を短刀で切り、倒れ込む描写でしたね。確かに今までにはない新しい演出だったかもしれないけど、じっくり切腹もよかったんじゃない?」

 新たな演出の仕方に感心しました(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。


 ③毛利との和睦シーン。

 今週の放送では、高松城の攻防を巡っての、織田・毛利の和睦について描かれました。なんと、信長の死を官兵衛が、敵方の安国寺恵瓊、そして小早川隆景に告げ、和睦を成立させました。

 今までの大河では、いかに信長の死を毛利方に知られないで和睦に持ち込むか?を描いていたと思うので、まさに新演出でした(^^;)。それもありえないんじゃない(^^)?描けばいいってもんでないべーーー?


 ④竹中さんが以前演じた「秀吉」より詳しい高松城攻め。

 竹中直人さんは、大河ドラマ「秀吉」で主役を演じ、今回も秀吉役を演じています。うろ覚えなのですが、「秀吉」の高松城攻めでは、竹中さんが、赤ふん姿になって雨乞い踊りをしていたのが記憶にあります(^^;)。しかも、スタジオ収録で「水攻め」の壮大感がありませんでした。

 しかるに今回の竹中秀吉は、赤ふん雨乞いをするシーンもなく、官兵衛に戦術を任せ、どんと構えていた感がありよかったです。さらにCGやロケもあり、壮大な高松城攻めが描写されていました。

 主役だった「秀吉」よりも、脇役の「軍師官兵衛」で、壮大な高松城攻めができた「竹中秀吉」だったのではないでしょうか(^^;)。


  ドラマのクライマックスの一つ、「本能寺の変」前後に見られた演出についての感想を述べさせていただきました。

 自己中な感想でしたが、でもドラマの面白さには変わりありません(^^;)。クライマックスに向けてますますオリジナルな演出を期待します!

 たのんだぞ!官兵衛スタッフ!

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