いや~、寒かったですね~(^^;)。帰りの車でヒーターがんがんたいても、帰宅して風呂に入って晩酌しても、まだ体の芯が冷えている感じです(^^;)。
さて今日の試合、
「それ(審判団のジャッジ)も含めてサッカー。」
と、よく言われますが、今日の審判団のジャッジは首位攻防戦に相応しいものではありませんでしたね。
もう、イエローカード7枚?そしてPK&PKやり直し・・・。そんな、荒れてた試合にも見えなかったのですが、審判団がささいなプレーで笛を吹いて、首位攻防戦をだいないしにしたというスタジアムの雰囲気でした・・・。
当然、モンテ側も琉球側もジャッジに不満があっただろうということです・・・(-_-)。
バックスタンドで観戦していましたが、審判団への不満の声も結構出ていました・・・。
ただ、「それも含めてサッカー」なんですよね。そういえば、その言葉を父にすりこんだのは、当時モンテの監督だった、現琉球監督の樋ぐっつあんだったかもしれません・・・・(^^;)。
PK&やり直しのシーンが見たくて、先ほどDAZNで見てみました。その瞬間、解説が佐藤悠介さんだったことを知り、またまた、
父 「なんで悠介さん解説やーーー?越智さんでいいべしたーーーー!」
と悠介さん解説の勝率の悪さが頭に浮かびました(^^;)。
見てみると、悠介さんも、何でPKなのか?よくわからなかったようでした。やり直しについても、「微妙」と語っていました。
スタジアムから見ていても、本当に不可解で、熊本選手のあのプレーは確かにありましたが、あれでPK取るなら、モンテの選手が倒された場面でも取ってよ!というシーンもありました。
本当に審判団が主役の試合になってしまって残念でした(-_-)。
ただ、琉球イレブンのプレーの質は高かったと思います。今日は決定力はありませんでしたが、シュートに持ち込むまでの推進力やパスのつなぎには感心させられました。
また、モンテサイドとしては、0-1とリードされて、どう追いつくのか?追いつく力があるのかと見ていました。開幕岐阜戦では、追いつくことなくそのまま0-2と敗戦したからです。
今日も、このまま駄目かもしれないと思った後半43分に追いついてくれました。リードされても追いつける。昨季はあまり見られなかったこんな力が付いたら、今年のモンテは本当に強くなるのではないかと思いました・・・・。
選手方のプレーは、本当によいものでしたので、それだけに、ジャッジが残念でした・・・。
さて、これでモンテの連勝は止まりましたが、勝ち点は積み上げ5位をキープ。何とか上位争いにこの後も食い込んでほしいと思います。
とにかく一戦必勝です。やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
写真は、試合後に挨拶するモンテイレブン!
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