小泉農相が毎日のように報道に顔を出し、備蓄前を素早く届ける旨を語っています。先日、県のローカルニュースでも、備蓄米の販売が始まったとの報道がありました。確か酒田の商店だったような・・・・。
しかるに、我が街のスーパー3社では、未だ備蓄米を目撃していません・・・。確かに父がスーパーに寄ることができるのは、仕事帰りですから、それまで売り切れているのかもしれません・・・。
ただ、棚に残っているのは、5kgで、もはや雪若丸が4480円(税抜き)ぐらい、つや姫が4780円ぐらいいです・・・・。先月5月頭より1000円近く値上がりしています・・・・(-_-)。
全国的には小泉農相のパフォーマンスが賞賛される雰囲気ですが、私どもの現実は、その後もプラス1000円近くの米高です・・・・(-_-)。
スーパーの米コーナーの棚には、つや姫も、雪若丸も、はえぬきも十分に並んでいます。でも、価格は上がる一方・・・・。米はあるのに、価格は上がる!やはり卸売り業者が儲けているんだろうなと思わざるをえません・・・・(-_-)。
つまり、私どもの日々の生活には、小泉農相の手立ては何も届いていないどころか、米価は上がり続け、生活を圧迫している状況です・・・・(-_-)。
県出身の鈴木副農相は先日、小泉農相の手立てでは、備蓄米を購入できるのは、一部の国民だけで、公平性には問題があると語り、全世帯に米のクーポン券等を配るのが平等ではないか的なことを語っていました・・・。
まさにその通りです・・・。鈴木副農相の方が、よほど一般庶民の事を考えていると思いました(-_-)。
小泉農相の手立ては、参院選に向けたパフォーマンスと言われても致し方ないかと思います・・・。多くの国民が実感できる手立てをお願いしたいものです・・・。
私ども庶民に届いてこその手立てです・・・・。
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