今日山新で、「モンテ前半戦振り返り(上)守れない要因、数多く 正GK不在、競り合い場面弱く」の見出しで、記事が載っていました・・・・。
父 「守れない要因が数多くあんなが~(-_-)。だいたい想像つくげどよ~(-_-)。」
山 「結果をつかめない前半戦を象徴するダービーだった。3点を決めても、それを上回る4失点を喫した。・・・・守れない要因は、守護神の不在、試合終了間際の粘り強さの欠如、相手セットプレーで相次いだ失点と、数多い。」
父 「それらが要因が~(-_-)。」
山 「山形の守りは、DF陣がゴール前を固め相手を外側に追い出し、角度のない位置からのシュートはGKが止めるとの考え。だが仙台戦では寺門陸が低い弾道に対応できず3点目を奪われた。正GKの台頭、確保は必須だ。」
父 「寺門GKには、厳しい評価だなぇ~。でも、スタジアムで目の当たりにした父も、あんなシュートにも対応でぎねなが~(-_-)、と思ったごでね~(-_-)。」
山 「試合終了間際の失点は見過ごせない悪弊だ。後半追加タイムの失点は実に5試合。第7節今治戦、第15節長崎戦は勝てた試合が引き分けに終わり、開幕節大宮戦、第19節仙台戦は勝ち点1すら失った。取りこぼした勝ち点は「6」に上る。」
父 「モンテサポファン県民なら、誰でも脳裏に刻まれている無念なシーンでの結末だったなぇ~。」
山 「失点パターンで目立つのはセットプレーからで「10」を数えた。第17節甲府戦は後半だけでセットプレーから3点を決められた。」
父 「んだったなぇ~、ホームで4失点大敗だったごでね~。」
山 「セットプレーの守りは昨季も課題で、指揮官は今季開幕前のキャンプで、克服に向けマンツーマンディフェンスを主方式にして練習をした。だが開幕戦でJ2屈指の体格の選手が複数いる大宮相手に機能せず、急きょ昨季までのゾーンディフェンスに戻した。力を入れた戦術が通用しなかったことは大きな誤算で、キャンプの積み上げが無駄となり一貫性を欠いた。ゾーン方式でも思うように改善は見られず、明確な弱点として尾を引いている」
父 「キャンプの積み上げが無駄だったんが~(@_@)、しかも明確な弱点が~(>_<)。」
山 「開幕3連敗の相手は現在の順位でトップ3に立つ千葉、水戸、大宮。山形は全体的なプレーレベルで大きな差は感じられなかったが、セットプレーやGKのミスなど要所の守備は劣った。」
父 「山新のこの分析は、プロのモンテスッタフも当然分析してるなだべしたね~。それでも改善できず、ここまで来てしてしまったんだべが~。だとすると、もはや、今の指導陣では浮上は難しいのではないべが~(-_-)。」
今日も何かフロントからリリースがあるのかと注目していたのですが、OHPからも、社長のインスタコメントもありませんでした・・・。
そんな中、明日からは秋田戦に向けてのトレーニング開始?でしょうか。何事もなかったように、このまま進むのでしょうか?だとして、山新が掲げた課題を克服するだけの術を今のチームスタッフ陣は準備できているのでしょうか?
明日の山新記事(下)と、OHPからのリリースを待ちたいと思います・・・。
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