大分戦は南バックスタンドで観戦していました。よって、藤本選手の先制ゴールは目の前で見せていただきました(^^;)。
そこまで、大分の5バックに、手を焼いていた印象でした。攻めの突破口がなく、いつものように自陣でボールを回すしかない展開も見て取れました・・・。
父的にも、大分の5バックラインは見事に揃っていて、ここを崩すことができるのだろうか?と見ていました・・・。
すると、相手十分の5バックに、小西選手がクロスを入れ、それを藤本選手が見事にヘディングでゴールインしました。
現地では瞬時のことで、何が起きたかよくわからなかったのですが、帰宅してDAZNでじっくり見てみました。
やはり、大分の5バックラインは、きれいに統率されていたと思います。そこに小西選手の独特のリズムからの縦へのクロス・・・・。
藤本選手が相手DFと競り合いながら頭で先に触りました。その先のボールの弾道は、DAZN映像からはよくわかりませんでしたが、相手GKも反応できないところに飛んだのでしょう。ボールはゴールに吸い込まれました(^^;)。
固い5バックに通した小西選手のクロスの精度と、それに会わせた藤本選手のヘディングの妙・・・。2人の技術の高さがあったればこそのゴールに見えました。
父的には、先に月間ベストゴールに選ばれたディサロ選手のゴールにも勝るとも劣らないゴールに見えました・・・・(^^;)。
相手がしっかりブロックを作って守ってきた際も、今回のようなゴールを奪うことができるなら、まだまだ上位に行けるチャンスはあると思いました。
モンテイレブンには、さらに技術を磨いて得点、そして勝利をめざしてほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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