いや~、今場所、綱取りと騒がれた琴櫻関でしたが、ふたを開ければ序盤戦でまさかの4連敗・・・・。いったいどうしたのでしょう・・・(-_-)?
でも、このシチュェーション、どこかであったな~?と思い出しました。そうです、昨季のモンテのPO戦です・・・。
終盤9連勝で4位に食い込み、ホームで初めてのPO開催。その初戦は引き分けでもok・・・。これは悲願のJ1復帰にまっしぐらか!?なんて期待を多くのサポファン県民に待たれました。
しかし、ふたを開ければ前半戦ですでに0-2のビハインド。反撃を期待した後半立ち上がりにまさかの退場者を出し、ジエンドとなったPO戦でした。
渡邉監督は、後のインタビューで、選手方は想定していないぐらいに緊張していたと語っていました。9連勝、初ホーム開催、引き分けok、そんなシチュエーションが、モンテイレブンを緊張の坩堝に落とし力を発揮できなくしてしまったのでしょう。
今の琴櫻は似たような感じではないでしょうか?綱取り綱取りとプレッシャーをかけられれ、それはさすがに初めての体験で、力を発揮できなくなってしまったのではないでしょうか(-_-)。
父には昨季のモンテPO戦敗退と似たようなシチュェーションに感じました(-_-)。
序盤の4連敗は、綱取りどころか、勝ち越しも黄色信号になるような戦績です。負け越すようなことがあれば、来場所はもう初角番です・・・。
琴櫻関には、この4連敗で、一端綱取りのプレッシャーから自身を解放し、まずは勝ち越しをめざしてがんばってほしいです。
まだまだ綱取りのチャンスはいずれ来るでしょう。今場所はその糧にしてほしいです。
ふっきるしかない!がんばれ!琴櫻関!
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