琴櫻関と豊昇龍関の千秋楽結びの一番は、大相撲の1年を締めくくるのにふさわしい大一番となりました。テレビこしにも、会場が盛り上がっているのがわかりました!
琴櫻関の強みは、自分の攻めの形を持っていることにプラスして、身体の柔軟性と技術によって相手の攻めをいなして勝利に持って行くうまさと見ています。
本日の取り組みでも、豊昇龍関に突っ張られ、さらに投げを打たれますが、俊敏な動きと体の柔らかさで切り抜け、最後は相手がついて行けない感じで手を付きました・・・。
昨日の大の里関戦もそうでしたが、相手の攻めを巧みにかわし、勝利に繋げる術も琴櫻関は身につけているようです。
いや~、山形県ゆかりの力士、琴櫻関の優勝!本当によかったです(^^)/。
明日のおーばんのチラシが楽しみですね。以前優勝すれば、15%引きというチラシが入ったことがあるので、明日は15%引きは間違いないでしょう!我が町のおーばんに、帰宅時寄ってみたいと思います(^^;)。
そして、自分の攻めの形でも勝てる、相手が攻めてきても勝てる、まさにモンテもそれをめざしたいところ・・・。PO戦は、琴櫻関の優勝にあやかって、モンテも優勝を決めたいところです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン! そして、
初優勝おめでとう!琴櫻関!
追伸。
山形県民は普通に琴櫻関の優勝を喜んでいると思いますが、真の出身地の千葉ではどうなんでしょう(^^;)? プロのバスケ、サッカー、野球と多数の郷土チームがある土地がらですから・・・(^^;)。
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