今週、山形新聞が、「躍進モンテ、いざPOへ」のタイトルで、2回に渡って今季の総括記事を載せてくれました。その感想です(^^ゞ。
1回目のサブタイトルは、「屈指の攻撃力で得点倍増、土居とディサロ加入し活性化」でした。
山 「・・・・19節終了時で6勝4分け9敗の14位。目標に掲げた「優勝」にははるかに遠い前半戦の結果だった。・・・」
父 「あら~前半戦終了時は、僅かに6勝だっけが~。そういえば、降格圏内が近づいてきたどが、記事打ってだったな~(-_-)。」
山 「・・・クラブは前線の積極補強に動いた。今夏加わったのは3人で、攻撃陣は2人。1人は山形市出身で、J1鹿島で活躍しキャリアを積み日本代表経験もあるMF土居聖真。もう1人は22年シーズン後半に山形でゴールを重ねたFWディサロ燦シルバーノ。PO進出へ大きな推進力となった。」
父 「3人一斉にというわげではながっだよな~。ディサロ選手のカムバックもびっくりだげど、中断中に土居選手の加入報道があったどぎは、たまげだごでね~(^^ゞ。」
山 「・・・データが如実に物語る。それぞれ14試合の出場で、ディサロは8得点、土居は5得点2アシスト。後半戦19試合でチームは39点を挙げ、前半戦の2倍超をマークした。」
父 「2倍超も増えだんが~、まるで違うチームだした~。」
山 「・・・・土居がトップ下に入り連係がスムーズになり、中盤の連動性が高まったことも強力な武器となった。相手に警戒され厳しいマークに遭えば前後や左右の選手と入れ替わり、おとりとなり相手守備を手玉に取った。・・・・」
父 「相手守備を手玉に取ってだったんが~、しゃあねがった~(^^ゞ。」
山 「・・・・土居の加入によりチーム全体のレベルが引き上げられ、ディサロは決定力をもたらした。12月1日が初戦となるPOは、2人がリーグ戦以上に警戒されるのは間違いない。キーマンが封じられた場合に一層の流動性ある攻撃を展開できるかが突破の鍵になる。引き出しの中にある連係パターンを磨き上げ、勝負のピッチでしたたかに繰り出したい。」
父 「ほだなっし。でも、2年前のPO岡山戦で、ディサロ選手、岡山がらあっさり先制点取っだがらな~。警戒されでも、やってくれっぺ~。」
さすが番記者取材?の山新記事。なぜモンテの得点力が増したのか?わかりやすい解説でした(^^ゞ。
山新がしたような分析、そして対策を当然岡山も行ってくるでしょうが、何としてもそれを上回る対策返しを期待したいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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