みちのくダービー仙台戦の運営の感想！その２

　観戦前から心配していたことがありました。試合後の駐車場脱出問題です。普段なら、そう心配する必要もないかもしれませんが、さすがにみちのくダービー。仙台からも多数のサポーターが自家用車で訪れます。試合後、どうなるかと心配していました。

　これまた前々節の大分戦で、駐車場を脱出する際、いきなり、「２台並んで出るのは禁止」みたいな施策が始まりました。

　それまでは、駐車場に侵入するレーンも使用して、２台並んで駐車場を脱出するのが常でした。それが、入場レーンは使わず、退場レーンのみを使って脱出するように改めたようでした。

　父　「仙台戦を前に、これをやんなが～、駐車場脱出するまで何時間かがっかわがんねべした～。」

　というこで、仙台戦後の駐車場脱出がかなり気になっていました・・・。

　で、父はいろいろ考えた結果、この日は、第２特設駐車場に駐めました。

　ブルーキッチンで時間を過ごし、試合終了後１時間ぐらいに駐車場に行きました。第２特設駐車場も、まだ車が並んでいました。

　が、警備員の方がきちんと配置されていて、特設駐車場とのバランスを見ながら、駐車場から車を脱出させていました。

　普段は特設駐車場には、出入りを司る警備員の方は配置されていないのですが、さすがに今回のダービーは各出入り口に、警備員の方が配置されていたようでした・・・。

　時間はかかりましたが、お陰で安全に駐車場からの脱出が叶ったと思います。

　今回のように多数の来場者が見込まれる場合には、フロントには第２特設駐車場の開設や警備員の増設配置をお願いしたいものです。今回は適切な判断だったと思います。

　やるしかない！頼んだぞ！モンテフロント

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