試合におけるモンテのボール保持率は、リーグでもトップクラスと直近の試合で語られていました・・・・。
でも、だから何?という状況です。というのも戦績が5勝6敗1分と負け越しているからです。まぁ、はっきり言って、相手にとってモンテにボール持たれても、別にどうってことないよ!という状況なのでしょう(-_-)。
それもそのはずです。モンテは自陣でチンタラチンタラ横パス、バックパスをしている時間が長いこと長いこと(-_-)。
保持率60%のうち、40%をチンタラチンタラパスまわししていたら、実際20%しか「ゼンシン」していないことになります。
それに対し相手が40%の保持率のでも、30%を攻めに転じればモンテより攻撃していうことになりますから、当然失点し、負け数も多くなるのでしょう(-_-)。
モンテが自陣でチンタラパスを回すのは、「相手のズレを狙っている、待っている」とか言われるのですが、結局攻めの時間を捨ているようなものではないでしょうか?
「ゼンシン」を掲げるチームがなぜ後ろでチンタラボールを回して時間を無駄に使っているのか?見ていて歯がゆいばかりです。
ズレがないなら、ドリブルで突破するとか、ロングボールをより使うとか、とにかく「ゼンシン」の姿勢を見せてほしいです。
CBから、南、川井、吉田選手にボールが入ると、まずファースト選択はバックパスが多いです(-_-)。そこをゼンシンにできないものでしょうかね~(-_-)。
昨夜のU23日本代表の試合では、同じように自陣でボールを回すのですが、その後必ずと言っていいほど、ボールを前に運ぼうとしました。中途半端に戻したりしません。
モンテにもあんなサッカーを期待したいです・・・。
チームスローガンは、「ゼンシン」なんでしょう?社長も「迷ったら前前前前前」って言ってるじゃないですか!
2年前のアウェー町田戦で山田康太選手が見せた、炎のドリブル突破ゴールのような気持ちをモンテイレブンに持ってほしいです。
「ゼンシン」に期待です。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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