久しぶりに大河ネタ(^^;)・・・・。今回は屋島の戦いから、壇ノ浦の戦い、そしてその後の、腰越状まで一気に進みました(^^;)。
壇ノ浦の戦いでは、午前と午後で潮の流れが変わっての源氏の勝利とかではなく、義経が、平氏船団の水手・舵取の殺害を作戦として実行したのが功を奏したという演出になっていました・・・。最近の研究の演出でしょうか(^^;)?
大河ドラマの演出も、時代の研究とともに変わるのだなと、あらためて思いました(^^;)。
源平合戦が軽めに扱われ、結構早めに過ぎていくのは残念ですが、主人公はあくまて北条義時。
源頼朝が没して後が彼の活躍の場面でしょうから、源平合戦はあくまでもサイドストーリーでしかないのでしょう・・・・。
40年前の大河ドラマ「草燃える」でも、5月に平家が滅んだような記憶があります・・・。
この後、ドラマは義経追討・奥州藤原氏滅亡、頼朝征夷大将軍就任、鎌倉幕府開設と進むのでしょう・・・。
「草燃える」の際は、頼朝死去は、9月頃だったと思います。「鎌倉殿の13人」も似たようなスケジュールで進むのでしょうか?
今後が益々楽しみな「鎌倉殿の13人」です(^^;)。
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