新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 早くも源平の合戦に突入!大河ドラマ「鎌倉殿の13人・第4回」後の感想!

2022年1月30日日曜日

早くも源平の合戦に突入!大河ドラマ「鎌倉殿の13人・第4回」後の感想!

 物語は早くも源平の合戦に突入しました。今夜はその最初に放たれた「矢」がエンディングでクローズアップさてれいました。

 早くも源平の合戦に突入という感じもするのですが、主役はあくまでも北条義時、頼朝の物語ではありません。

 実は、40年ほど前の「草燃える」でも、石坂浩二さん演じる頼朝が9月ぐらいに死んでしまって、「え~、もう死んでしまったの?」と思った記憶があります(^^;)。

 北条義時が、頼朝亡き後、いかにして鎌倉幕府を牛耳っていくのかがメインのドラマでしょうから、むしろ頼朝の死後に見せ場があるのでしょう・・・。

 歴史では、頼朝の死後、幕府の運営が、まだ若い嫡子の頼家ではなく、13人の合議制になったとあります。

 そこでようやく「鎌倉殿の13人」になるわけですから、源平合戦は物語上ほんのプロローグに過ぎないのでしょう。

 よって、早々の源平合戦突入。テンポ的にはよいかもしれません。菅田将暉さん演じる源義経や青木崇高さん演じる源義仲も早々に登場し、早々に去って行くのでしょうか(^^;)?今後の展開に期待です(^^;)。

 そして、次回は「石橋山の戦い」が描かれるのでしょうか?頼朝軍は、大庭景親軍に敗れるわけですが、確か義時の兄の宗時が討ち死にするはず?

 次回予告もそんな雰囲気でした。片岡愛之助さん、出番終了でしょうか(^^;)?来週も目が離せませんね(^^;)。


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