スーパーたのくらの命運をかけて大型の17号店を出すも、同じ街に大手のスーパーに進出され、たのくらは苦境に追い込まれます。
そんな中、おしんの二男、仁が妻の道子に三行半を突きつけられ、離婚を決意します。それを知ったおしんが、離婚を避けるよう仁を諭すの今朝の回でした(^^)。
その中で、おしんのこんなせりふがありました・・・・。
お 「・・・そりゃぁね、道子さんは最初から田倉に馴染めず、さんざんわがままをしてきた。だけどね、あたしみたいな姑がいるんだし、おまけに初子みたいな小姑もいるんだ。道子さんにしてみれば、いつも頭の上に重い石を乗っけてるようなもんだ。」
お 「あたしだって、姑ではさんざん苦労してきたから、その気持ちはよくわかるよ・・・・・。」
ここは、やはり譲れません(^^)。おしんは、夫竜三の実家、佐賀に行き、わずか半年で脱走計画をたてます。しかるにそれは未遂に終わります。でも、結局1年で、旦那の実家を飛び出します。
しかるに道子は、先の同居で、5,6年、さらに後半の同居で15,6年、合わせて20年ほどおしんと同居してきたはずです。
確かに今朝の回では、道子の立場に立って、仁を諭していますが、旦那の実家を逃げ出したおしんが、「さんざん苦労してきたから」というのは、片腹痛いです(-_-)。
さほど辛抱しなかったおしんが、道子の肩を待つのは当然!というより義務。そんなことを感じた第293回でした(^^;)。
そうそう、今日は仁の子ども「みどり」役で、川上麻衣子さんが、おしん初出演?していました。実は父と同世代です。父もおしん初回放送の際は、こんなにわかかったのかと川上さんを見て思いました(^^;)。
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