新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 柏レイソル戦生参戦・その時思ったこと!

2019年9月10日火曜日

柏レイソル戦生参戦・その時思ったこと!

  前半を終わって2-0。思いがけないリードに、とにかく喜びを感じる状況でしたが、いかんせん、2-0はサッカーでは一番何かが起きるスコアと言われています。

 後半に入っても、何も楽観できる状況ではないと思っていました。案の定、後半開始早々に1点返され、

 父 「あーーー、2-0のジンクスに落ちて行くのか?」

 と、当然思いましたし、たぶん、生参戦している多くのサポファン県民がそう感じたはずです。

 そんな中訪れた中村選手の3得点目のゴール。当然、モンテゴール裏から大歓声が巻き起こるのですが、その歓声が、

 サポ「えーーーー?当然追いつかれると覚悟したのに、モンテが3点目かーーー!」

 的な雰囲気が伝わる歓声でした(^^;)。モンテサポファンは、みんな2-0からの失点のジンクスを恐れていたのでしょう。

 さらに、まさかの坂元選手の追加点(^^;)。

 サポ「これで勝ったーーーーー!」

 と思ったサポファン県民、選手スタッフは多かったと思います。その後数分間の柏イレブンの様子を見ていたのですが、完全に足が止まったように見えました。

 暑さの中での試合、まして1-4とリードされたのですから、足が止まるのも無理は無いと見ていました。しかし、それがやはりモンテ側の油断に繋がったと思います。

 その後出た柏の個人技。そう、外国人選手の2得点。これで柏は完全に息を吹き返しました。

 3-4となってからの15分+5分の残り時間は、まさにモンテファンサポにとっては、応援しつつも、まさに祈るしかない時間でした(^^;)。祈りながらも何とか勝ったという試合だったと思います。

 ゆえに、勝ったとはいえ、本当に楽しい試合ではなかったと思います。

 勝利はしたが、苦しい試合だった。これが本音でしょう。父的には「嬉しい」よりも、「辛い」試合を見た感じです(^^;)。

 
 そんなことを思いながら見ていた柏戦でした(^^;)。


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