別に興味もなかったのですが、開始前と、残り5分だけ見ました(^^;)。
まずは試合前。やはり開始前のセレモニーいいですね。天皇杯のファイナリストになれる選手は少ないと阪野選手が語っていたとのことですが、ここのピッチに立ちたいというのは、やはりJリーガーとしては、誰もが思うものなのでしょう。
まして天皇杯本戦は、参加数十チーム全てにその可能性があるわけですから、そこをめざしますよね。
そして午後8時前にテレビをつけてみました。
父 「あーーー、やっぱり浦和勝ってだした。残りアデイショナルタイム5分だな~。」
結局そのまま試合終了・・・・。浦和の優勝でした。
試合内容を見てないので何も言えませんが、5分で感じたことは、やはり浦和サポのすさまじい応援です。
やはり天皇杯のような中立な大会の決勝とか準決勝を、どちらかのホームでやるなんてことは、公平性に欠けるなとつくづく思いました。どうしても、どうしてもやらなければならないのでら、準々決勝までのように、順位的に下位のチームのホームにすべきです。ただやはり、中立なスタジアムがよいです。
仙台サポは、浦和のホームでやる難しさを感じたと思いますが、それは4日前に仙台相手にモンテサポが感じたこと・・・・。
確かにサポ以外に入らなかった、長居スタジアムでの千葉VSモンテの4年前の準決勝にも問題はあったと思いますが、とにかくベスト4の激突ぐらいは公平にやっってほしいと感じました。
それと、実況が、「東北初の天皇杯優勝はなりませんでした。」みたいなこと言っているんだけど、それって、言うべきことなのでしょうか?
確かに高校野球のように、各都道府県の代表のみが戦う大会ならよいでしょうが、天皇杯は、確かに各県代表も出ますが、優勝するのは、事実上ほとんどJ1チームです。
J1チームは、もともと人口の多い大都市に本拠地があることが多いわけですから、そこで「東北」を持ち出されても困ります。
さも「東北は弱い」と思われるような表現はやめてほしい。むしろJリーグの前身の日本リーグ?にも所属していなかった、モンテとベガルタが準優勝していることに賞賛を送ってほしいです。
鹿島ファーストの日本サッカー協会のせいで、天皇杯も終わってしまいました。もし、当初の日程通りだったのなら、お楽しみはまだまだこれからだったのですが、本当に残念です。まだ言ってます(^^;)。
明日から、本格的にストーブリーグのような気がしますが、モンテの話題にアンテナアを立てて、また記事を打っていきたいと思います(^^;)。
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