残念だったのが、明治編が10回ほどしかなかったことです。つまり、他37回は幕末中心ということ。バランス的には、明治編ももう少し描いてほしでかったです。また、明治新政府の重要人物のキャスティングも、失礼ですが、マイナーな役者さんで(^^;)、今一つ盛り上がりませんでした(^^;)。
また、これは制作費や脚本家の思いにもよるのでしょうが、禁門の変、鳥羽伏見の戦いいに始まる戊辰戦争、そしてクライマックスの西南戦争等もあっという間に終わってしまい、維新という歴史上の大きな出来事の重さみたいなものが、伝わってきまでんでした(-_-)。
でも、江戸城総攻撃直前で西郷と篤姫が会ったり、西郷と慶喜が会ったり等、史実と違うドラマもあったりして面白かったです。
最終回、当然西郷は逝くと思いますが、どんな最期になるか期待して待ちましょう。
西 「もう、ここらでよかもんそう。」
と語るのか注目しています(^^;)。
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