そこで、篤姫から当然徳川慶喜の命乞いがあるのかと思いきや、慶喜と篤姫の命で戦を止めてくれとの演出でした(^^;)。もちろん、西郷どんは突っぱねます。
史実ではない、もちろんドラマとしての演出ですが、見ていて面白いので、まぁいいか?と思いました(^^;)。
そして、これは史実の西郷どんと勝海舟の会談。両雄の緊迫したやりとりを期待したのですが、勝が西郷どんに書状渡して終わってしまった感じで、ここは拍子抜けでした(-_-)。
そしてここで一段落かと思ったら、なんとそこまでやるかという演出が・・・・。
そうです。謹慎中の慶喜と西郷どんが会ってしまったのです(@_@)。これにはびっくりしました・・・・。
当然ですが、初めて江戸に出た西郷どんが、品川で、ひー様こと徳川慶喜と出会う演出からこの流れは決まっていたのですね(^^;)。
西郷どんは、そこで慶喜に、「なぜ戦わずして逃げた?」と鳥羽伏見の戦いの成り行きを問います。慶喜は、「英仏の介入を防ぐため」と答えます。
そこで西郷どんは、慶喜を見直し、命を取るのをやめるという演出でした。史実でも何でもないただのドラマの演出ですが、面白いことは面白かったです(^^;)。
西郷どんも残り10回ほど。時代は明治に入り、西南戦争に向かって進んでいくのでしょう。今後も、史実にないどんな演出が出るか予想できませんが、楽しみに視聴したいと思います(^^;)。
追伸
父は、第37回をBSで見たのですが、どうやら総合テレビでは放送されなかったようなんですね?台風24号の影響でしたでしょうか?次の日曜日に第37回を改めて放送するということを初めて知りました(@_@)。
そんなこともあるのですね~(^^;)。
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