たられば羽黒高校！秋季東北地区高校野球2018

　モンテの話題も打ちたいのですが、この状況ではネタもありません・・・(-_-)。で野球ネタ。

　表記の大会の結果ですが、決勝のカードは羽黒を破った八戸学院光星と酒田南を破った盛岡大付属の顔合わせととなりました。

　結果は八戸学院光星が５－３で、盛岡大付属を破り、優勝を果たしました。

　この結果を見て、本当にたらればを思いますね。羽黒が八戸学院光星戦で、あの１点ビハインドの８回裏２アウト満塁で１本ヒットが出ていたら？今頃優勝していたかもしれません(-_-)。

　もちろんたらればで、そうならなかったのが実力の差なのでしょうが・・・・。


　でも、山新の記事にも出ていましたが、県勢の実力も十分に東北の強豪と渡り合えることが証明できたとも言えます。

　来春の東北大会では、是非リベンジを果たしてほしいです。


　羽黒高校が選抜高校野球に出場する可能性ですが、現時点では０％でしょう。八戸学院光星と盛岡大付属でまず決まりです。

　可能性を残すとすれば、まずは明治神宮大会で八戸学院光星に優勝してもらって、選抜の東北枠を+１にしてもらうことです。

　その上で、ベスト４に残った、古川（宮城２）、花巻東（岩手２）と羽黒の争いになって、地域性や優勝校との対戦印象で、羽黒が選んでのらえるか？といったことになると思います。

　古川が２１世紀枠で選ばれれば？さらに可能性は増すかもしれません。全ては八戸学院光星の明治神宮大会にかかっています。応援しながら期待して待ちましょう(^^;)。

　ただ、他力だけではなく、県勢球児には、この冬も自分に厳しく練習に励んでほしいです。そして切磋琢磨しながら、県勢のレベルアップに繋げてほしいです。

　やるしかない！がんばれ！県高校球児！

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