今朝の寝覚めも相当ひどいものでした。起きた瞬間に、いや、夜中ふと目が覚めた瞬間も讃岐に追いつかれた昨夜の試合結果が頭をよぎり、ぐっすり寝ていられない中での目覚めでした・・・(-_-)。
過去を振り返っても、何もならないわけですが、最下位相手にあまりにもショッキングな結末だっただけに、今夜はなぜ?たられば?の記事を打たせてください。
まず、なぜ汰木選手が先発だったのか?です。ターンオーバー的な意味合いなら、小林選手を休めてもよかったと思います。
小林選手が不慣れ?な右に回ったことで、三鬼選手との呼吸も合わず、かえって攻撃の足かせになったのではないでしょうか?汰木選手を出したかったなら、右シャドウは前節同様アルバロ選手でよかったのではないですか?
ただ、試合間隔が空いた汰木選手には、普通に考えて、小林選手との交代で途中出場がセオリーだったのではないかと思います。汰木選手の先発の理由、監督に聞きたいです。
続いてこれはネットでも話題になっていたのですが、なぜ三鬼選手の交代が古部選手だったのでしょうか?アクシデントからの交代ということで古部選手も心身ともに準備ができなかったのでしょうか?
失点に繋がったパスミスは本当に目も当てられないミスでした。山田選手を右に、内田選手を左にという選択肢はなかったのでしょうか?
そして最後の交代がなぜ本田選手だったのか?あの交代で、イレブンに「守る」のメッセージを発信したことになりました。お陰でパワープレーに出た讃岐の攻撃をまともに受けることのなり結局失点しました。
フェリペ選手なりを入れて、前戦で走り回らせば、相手DFもラインをそんなに高く上げられなかったのではないですしょうか?
ただ、この3枚目の交代について監督は、「追加点が取れない」ので、「守り切る」ことにしたと語ったので、まさに裏目に出た采配と言えるでしょう(-_-)。
最後になぜ甲府戦の課題が修正されないのか?です。甲府戦で終盤に追いつかれたのですから、讃岐戦を迎えるに当たって、当然おなじような状況になった際の共通理解や勝ちきるための方向性も確認したのでしょう。
なのに、同じ結果。いったい何を準備したのでしょう?そこが知りたいです。
こんな記事を打っても何もならないことは百も承知ですが、こんな記事を打たなければ前に進めないほど、昨夜の引き分けは父にとってはショッキングなものでした。
金沢戦に向けてもいろいろ準備するのでしょう?形ばかりの準備でなく、勝つために、愚直なまでの真摯な準備を期待したいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!(今夜は言えた(^^;))
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