すみません、今夜2本目の記事です。モンテの話題は先の記事を見てください(^^;)。
今朝、朝食を取っていると、なぜか違和感を覚えました。そうです。午前7時前なのに、テレビでNHK山形からのローカルニュースが流れていたからです。
以前の記事でも記しましたが、この午前6時55分から7時までの時間帯は、今3月までは、NHK山形局からのローカルニュースでしたが、今年の4月より、仙台からの東北地方の気象情報に変わっていました。
しかし今朝は山形局からの放送でした。たぶん、最上地方の大雨情報を詳しく伝えるための臨時放送と見ました。
降った雨の状況や避難勧告、避難指示?等の状況が伝えられました。
GWの平日や、お盆の平日に番組を休止する等、NHKのやり方には不満もあったのですが、さすが、災害が心配される場合は、きちんとローカル情報を流してくれる体制には安堵しました。
NHKの番組休止については、いつも手厳しく記していたので、今回は感心したことを記しました(^^;)。
ただ残念だったのが番組を担当した新人の野口アナ。ニュース原稿の順番を間違えたのか、原稿を探す様子が映し出されたり、その間、数秒の間があったり、その遅れで天気予報が流れなかったり?(^^;) といったハプニングが確かにありました。
待機はしていたが急な登板で、野口アナが焦っちゃったという構図なのでしょうか(^^;)?
でも、一所懸命やろうとてくれたのはわかりました。
NHK山形からのローカル情報を聞いて安堵したのは確かです。「働き方改革」を言い訳にして、ローカル情報カットを進めるNHKですが、今朝のローカル情報を聞いて、あらためてローカル情報の大切さがわかりました。
どうせ野口アナが待機しているなら、ローカル午前7時前の時間帯も、山形発に戻してもらえないものか?切に思います。どうですか?NHK山形?
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