いや~、惜しかったですね。ヒットの数は相手と同じ9本放ったのですが、得点的には3-5で敗れました(+_+)。
日大山形は、昨秋の課題として、この冬、打力アップをはかってきたそうです。ヒットを9本放ったことは、その成果がある程度出たと言えるでしょう。
ただ、惜しむらくは、そのヒットがなかなか繋がらなかったことです。1点取って、さぁ押せ押せという場面が何度かあったのですが、そこであと1本が出ず、複数得点に繋げることができませんでした。
偉そうで申し訳ないのですが、夏までには繋がる打線に磨きをかけてほしいです。
それから一番悔しがっているのは、3番の齋藤主将でしょう。自分のバットで勝利に導くと語っていました。しかし今日はよい場面で打てませんでした。夏には是非リベンジしてほしいです。
投手陣。参加36チーム中最高打率を誇るチームをよくぞ5点に抑えました。日大山形は、佐藤投手と近藤投手の継投という戦い方が続くと思いますが。その継投にも磨きをかけてほしいです。もちろん失策0の守備も素晴らしかったです。
戦術。先制点が選手達に自信を与えるであろう甲子園で、荒木監督は1アウト満塁と、なかなかスクイズをしずらい場面で、スクイズで先制点を取りました。これがゲームを作るポイントになったと思います。よかったと思います。
ただ、これも惜しむらくは、スクイズを2度?失敗したと思います。そこできっちりと決めることができていたら、また違った結果になったっかもしれません。
そう考えると、やはりスクイズも含めた繋がる打線を期待したいです。
日大山形にはこの試合を財産に、夏にはさらに一段とレベルアップしてほしいです。ただ、日大山形に夏の甲子園切符が約束されているわけではありません。酒田南や山形中央、鶴岡東等の県内の強豪も虎視眈々と甲子園を狙っているでしょう。
県勢みんなで切磋琢磨し、レベルアップを期待したいです。そして、夏がもう楽しみになりました。
頼んだぞ!日大ナイン、そして県高校球児!
追伸
昨日の記事で語ったように、今日はモンテの試合とかぶったので、ご覧のようにPCでDAZN、テレビで甲子園と、滅多にない同時観戦でした(^^;)。どきどき感は、やはり1発勝負の甲子園の方が多かったかもしれません(^^;)。
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