いや~、渡部選手残念でしたね~。解説の荻原さんが20秒差をつければ優勝は90%等と解説していたのでかなり期待して見ていました。
しかし、スタートと共にみるみる秒差が縮み、3/4周が終わるころには追いつかれてしまいました。そして勝負の最終周のさらに終盤であっという間に取り残され、入賞ではありますが、5位に沈みました・・・・。
素人なのでよくわからないのですが、24秒リードしていた、例え追いつかれても力は残っていると考える、1位スタートで風よけがいなかった、ドイツはチームで戦えた、ワックスがあっていたのか等、やはりいろいろな要素があっての結果でしょう。
いろいろな要素があっただけに、駆け引きがいろいろできる中での勝負だったのでしょう。実力で負けたというより、駆け引きで負けたという感じでしょうか?
3人で風よけを交代するドイツ勢の戦い方は明確に見えていました。渡部選手もコーチ陣といろんな展開を想定したとは思います。ただ、やはりチームで戦えたドイツ勢の方が有利だったのでしょう(風を先頭で受けすぎないということが体力温存に重要なことがよくわかりました)。
24秒差から抜かれての敗戦ですから、本当に渡部選手も悔しかったことでしょう。日本中、みんな悔しかったと思います。
この悔しさを何としても団体戦に生かしてほしいです。がんばれ!!日本ノルディック複合団体!
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