今日、OHPで表記のリリースがありましたね。
O 「この度、モンテディオ山形の木山隆之監督が2018シーズンも引き続き監督として、指揮を執ることとなりましたのでお知らせします。」
父 「もともと複数年の契約だったのかな?まぁ、続投はありでしょう。」
リリースの文面はこれのみで、特に監督等のコメントもありませんでした。最終戦を控えて、自身のことを何かコメントしている場合でもないのでしょう。
シーズン前、木山監督については、J1昇格・定着を期待できる監督として報道され、私どもとしてはかなり期待しました。
結果は残念ながらPOにも進出できない11位以下ということが確定しています。
怪我人が多かった、守備力に比べて得点力が今一つだったなど、いろいろな反省すべき点があると思います。
ですから、来季は、今季の課題を十分に生かしてほしいです。
それからもう一つ。「山形に住むと選手は山形県民気質になってしまう」という視点も意識してほしいです(^^;)。
本ブログでも何度も触れてきましたが、「他人を蹴落としてもレギュラーをつかむ、おれが、おれが主役だ!」という気質よりも、県民気質は、「どうぞお先に」という感じがします。それで、選手方もなんとなくそんなふうに、一歩引いたようになってしまわないかということです(^^;)。
山形の人、自然、文化、食材に触れて、選手方が県民気質になってしまうのかな~?と感じています。
だから、今季の父のベストゲームは開幕京都戦です。アウェーで見事に勝利。今シーズン一番強いモンテに見えました。この時、新戦力の選手方はほとんど県内でまだ生活をしていなかったので、まだ県民気質に触れていなかったと思います。
山形在住が長くなるにつれ、優しくなっていいったような感じがしています(^^;)。
そんな意味からも、来季は、「おれが、おれが」というような、特に外国人助っ人を期待したいです。
木山監督は助っ人は使わないとのことですが、県民が穏和な山形の地でJ1をめざすという視点も入れていただいて、それには助っ人も必要と、検討してもらえないものでしょうか(^^;)?
2年目の木山体制。モンテ史上、2年目でJ1昇格をなした監督はいません。来季は是非その壁を破ってほしいです。
頼んだぞ!木山監督!
記事がよったらクリック<(_ _)> M山形ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿