菅田 将暉さんが、直政を好演するとともに、これまであまり出番の少なかった阿部 サダヲさん演じる徳川家康や家臣団の露出が多くなりました。
それと共に、主役の直虎や周辺人物の露出が減ってきたように思います(^^;)。
まぁ、これは脚本家の巧妙な構成とも言えるでしょう。番組終盤でのアクセントとして、直政と徳川家臣団の人間模様をドラマチックに描いているとも言えます・・・。
ただ、残念なのは、直虎の死期が迫っていることです。直虎は1582年没だそうです。番組は1578年まできました。直虎の余命もあと4年です。その年では、直政は21歳ぐらいまでしか描かれないことになります。
「徳川四天王 井伊 直政」的にも中途半端な感じで、残念な気もします・・・(-_-;)。
でも、残りの6~7回、きっとドラマチックな締めくくりを見せてくれると信じています。
期待しているぞ、「おんな城主直虎」!
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