以前からそうなっていたのかもしれませんが、初期の頃、父は見ていなかったので、本当にびっくりしました。
なぜって、よく番組終盤で犯人が自分の犯行動機の正義を語ることがあるのですが、右京さんは、決まって、
右 「法を破って何の正義ですか!」
みたいな論調で犯人を一喝するシーンがあります。その右京さんが、捜査権もないのに捜査していたとは・・・・・。いったいどういうことなのでしょう。
さらに右京さんは、3代目相棒・甲斐享が犯罪者として逮捕されたのを受け、本人も上司としての監督不行届を問われて、謹慎だか停職だかの処分を受けたはずです。
その過去の汚点のある右京さんが、捜査権もないのにさらに捜査をしていたなど、いったいこの人物は何なんだということになりそうです(-_-;)。
まぁ、番組が長く続くと、制作する側も何か、奇をてらった演出が必要になると思うのでしょう。甲斐享がダークナイトなる犯罪者になってしまったのもその表れだと思います・・・・。
ただ、一ファンとしては、本当に名推理で犯罪を解決していく右京さんが見たいだけなので、あまり奇抜な演出はやめてほしいと願うばかりです(^^;)。右京さんを、一人の普通の刑事として扱ってほしいものです(^^;)。
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