本ブログは、モンテ系応援ブログなので、あまり日常の話題はしないのですが、父の日記の側面もありますので、今回の衆議院選挙・山形選挙区の感想については、日記として記しておきたいと思います(^^;)。
まず、県民として、山形県出身の国会議員が一人減ってしまったのは、非常に残念です(-_-;)。
たらればですが、民進党が希望の党に合流せず、そのまま民進党として選挙に突入していたならどうなっていたでしょうか?
たぶん、野党共闘で共産党の候補が立候補せず、結果的に2区の近藤議員や3区の阿部議員の票が増えたと思います。確かにそれで二人が勝てたかどうかはわかりませんが、惜敗率が上がったのは確実で、また比例の東北ブロックの民進党の獲得議席も多かったはずで、近藤さん、阿部さんも十分に当選していた可能性があります。
民進党の前原代表は、安部一強を打破するために決断したと語りましたが、前原さんも小池さんも、それに踊らされた近藤さんも、阿部さんも、結局もくろみが狂った、先を見通す力がなかったという感じでしょうか。
メディアでは、大儀なき解散、野党第一党消滅と、過去にも例のない選挙と報道していましたが、結局野党の自滅による、与党の一人勝ちという結果に落ち着いたようです。
こらからの4年間、私ども下々には何もできませんが、政治によって、我々庶民の暮らしが、少しでもよくなった感じられるようにしてほしいものです。
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