何を今さらという表題ですが(^^;)、実は今さらではないのです。モンテは今季、ほとんどが1点差勝利なので、ベストゲームと言われれば、当然首位湘南を3-0で撃破したホーム湘南戦となりそうなのですが、実は父的には違います。
父的なベストゲームは、やはり開幕戦のアウェー京都戦です。
今季加入の選手を9名配した布陣はやはり新生モンテディオを印象づけました。先発で昨季からの選手は瀬川、鈴木選手のみ。新加入の阪野、南、瀬沼、本田、風間、茂木、菅沼、加賀、児玉選手がモンテ発登場でした。
そして瀬川選手からの絶妙のクロスで瀬沼選手がヘディングシュートで先制。ぞして南選手が得たPKを鈴木選手が決め、2-1で勝利したことは記憶に新しいです。
父にとって、この試合は衝撃でした。アウェーで強豪の京都に力強く競り勝っ様子を見て、昨季までの点が取れない、勝ちきれないモンテのイメージを払拭したように見えたからです。
当然先発9名が新加入だったこともあると思いますが、本当に新生モンテに見えました。今季の飛躍を予感しました・・・(^^;)。
それから半年・・・・。父的に今のモンテは、点が取れない、勝ちきれない、昨季まのでのモンテに戻ったような感じがしてしょうがありません(-_-;)。
あの、リーグ開幕京都戦の力強いモンテイレブンはいったいどこに行ったのでしょうか?
この先は、父のまったく主観の私的な意見です。力強いモンテイレブンは、山形気質を持つ山形県民になったのだと思います(^^;)。
山形県民気質は自分で言うのもなんですが、穏和で控えめな気質。「自分が自分が」というより、「お先にどうぞ」的な気質だと思います。
開幕戦の際は、新加入の選手はまだまだ山形での生活はほとんどしていなかったと思います。キャンプも長かったので・・・。
それから半年、山形の自然に触れ、山形の食材を食し、サポファン県民に触れるうちに、すっかり選手方も山形県民気質になってしまったのではないかと思います(-_-;)。
それで、プレーや成績も昨季までと似たような状況になってきたのではないかと思います。まったくの主観ですが・・・・(^^;)。
人を蹴落としてまでも自分が先に行くという考えには難しい土地柄かもしれませんが、J2リーグ戦では遠慮なく他チームを叩いてモンテが先に行ってほしいです。
負ければ終焉という状況で迎えるホーム京都戦。リーグ開幕戦で見せてくれたような力強い勝利を期待しています。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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