先ほど帰宅し、風呂に入り、今ビールをいただきました。久しぶりの「勝利の美酒」、本当においしいです(@^^)/~~~。
今、DAZNで見逃し配信をタブレットで見ながら、そしてパソコンで記事を打っています(もう一つの趣味は野菜づくり&それで漬物です ^^; =IT&栽培)
まずタイトルの「今季的」という言葉は無いのですが、徳島戦の敗戦を、「歴史的大敗」と記したので、今季初めて3点差をつけて勝ったので、「今季的大勝」にさせてもらいました(@^^)/~~~。
さて今夜の試合。前半から、「とにかく行くぞ!」的な気持ちは見えました。モンテが攻めている時間帯が多かったように見えました。ただ、先の記事でも述べましたが、味方のクロスの精度が低かったり、湘南の守備に隙がなかったように見えたりしました。
前半終了時点では、まさにどちらに試合が転ぶかわからない状況でした。
後半も、結構モンテが攻めていたのですが、相変わらず精度がイマイチでした。
しかし、そんなモンテが遂に均衡を破りました。クロスの精度を待つことなく、加賀選手が足元に来たボールをミドルシュート、それがゴールの隅にゴールイン!
意表を疲れた感のゴールに、スタジアムの歓喜も0.5秒ぐらい遅れたかもしれません(^^;)。
DAZNで越智さんが言っていたのですが、なんでそこにDFの加賀選手がいたかというと、相手FWのマークで前線まで上がってきていたようでした。
つまり、相手FWのマークをしながらも、飛んできたチャンスボールを確実に決めたという加賀選手のゴールだったようです。
モンテが前半からずっと攻め、後半に入っても攻め、その流れで得点が取れたことが大きかったと思います。
1点リードしたことにより、さすがに湘南の攻撃のギアは上がったように思いましたが、モンテも守備オンリーになるわけでもなく、逆襲するシーンが多かったです。
それが、2点目、3点目に繋がりました。
サッカーって不思議ですよね。その試合の時点でリーグ最少失点のモンテが徳島に6失点。なんで相手のシュートがそんなに入るのか?と思いました。
その逆が今夜のモンテの後半。確かにモンテ戦士の気迫もありましたが、リーグ最少失点の湘南が3試合無得点のモンテに45分で3失点。何でそんなに入るのか?と思いました。サッカーに詳しい方の解説を期待したいです(^^;)。
そしてモンテは3-0で勝利を収めました(@^^)/~~~。
しかし、今日のスタジアムは、まさに「モンテ夏祭り」の様相になりました。当然3ゴールが祭りの「主役」です。入場の際に配られた、「ハリセン」もその一躍を担いました。結構、音を出していましたから・・・。また、試合後の花火が「祭り」を際立てました(^O^)。
4連敗の鬱憤をはらすには、まさに恰好の試合となりました。
試合前、8位までの勝ち点差が3だったので、順位は何位まで上がったかと期待して見たら、なんと暫定13位(@_@)。混戦はまだまだ続きそうです。
ただ、今日の勝利を自信に、反転攻勢してほしいです。やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
追伸
試合の終盤に、サッカー素人の家内が、
家 「あの、髪の長い人(佐藤選手 ^^;)、ずっと走っているよね!」
と語っていました。素人目に見ても、今夜の佐藤選手の運動量はすごかったのだと思います(^^;)。今後の活躍も期待しています(^^;)。
記事がよったらクリック<(_ _)> M山形ブログランキング |
0 件のコメント:
コメントを投稿