よく、「シュートは、ゴールにパスするように打て」と言われるそうですが、中村選手の弾道は、そこしかないといったコースにものの見事に決まった感じでした。
ただ、失点シーンはいただけませんでした。監督も言っていましたが、ミスからの失点でしたね。立ち上がりから、岐阜のパスワークについていけない感じで、バックパス、つまりDF陣は、後ろへのパスが多かったように思います。
そうこうしているうちに、後ろを見ていたシーンから相手にボールを奪われ失点。久しぶりにミスからの失点を見た感じがしました(-_-;)。
しかし、ここで終わらないのが成長を感じさせるモンテ。3バックから4バックに変えて後半戦に臨みました。危ないシーンもありましたが、システム変更が功を奏して、同点という結果を出す要因になったと思います。
後半は、本当にモンテも主導権を握る時間が増え、先ほど述べた中村選手のゴールが生まれた感じでした。
そしてその後、当然3戦連続劇的勝利を期待したわけですが、そこまでは甘くはありませんでした(^^;)。
しかし、システムを変更し、劣勢を跳ね返し同点に追いつき勝ち点得るなど、またモンテの成長が感じられる試合となりました(^O^)。
失点したことや、決勝点を奪えなかったことは、今後の課題として、また成長の糧にしてほしいです。
苦手なアウェー2連戦を勝ち点4で乗り切りました。これは評価するべきでしょう。大事なのは次節のホーム群馬戦です。
岐阜戦は勝てませんでしたが、7戦負けなしの記録は続きました。やはり次勝ってこそ、この追いついた同点の試合が生きてきます。
1週間しっかりと準備して勝利をめざしてほしいです。やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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