昨夜は悪夢のような敗戦でした。実際父も夢見が悪かったです。モンテの大敗が、知らず知らずのうちに、心に影響を与えたのでしょうか(-_-;)?とにかく今朝は、なんとも不快な朝でした。
で、ブローガー諸氏やメディアの記事を読みました。やはり、多くの方が、私も使いましたが、「翻弄された」という言葉を使っていました。昨夜の試合は多くの人にそんなふうに見えたのでしょう。もちろん、「ショック」という言葉も多かったです。
サポファン県民に、まさに「激震」が走った敗戦になりました(-_-;)。
で、今夜のモンテの報道。
まずはNHK山形のsm。本ブログでは、岩内キャスの神通力を後押ししてきました。今回も岩内キャスはNDスタに出向いてくださったようですが、残念ながらついに敗戦となりました(-_-;)。
で、その岩内キャスのコメントで試合の振り返りです(-_-;)。
岩 「試合は苦しい立ち上がりとなりました。」
岩 「痛い先制点を奪われました。」
岩 「続く23分にも、簡単に攻め込まれ、追加点を許します。」
岩 「守備を立て直す間もなく、その1分後にも失点。」
岩 「さらに1点を加えられ、4点差と大きくリードされ、前半を終えました。」
岩 「後半に入っても切り替えることができませんでした。」
岩 「あっという間に2点を奪われます。」
岩 「モンテディオは攻撃も精細を欠きました。」
岩 「最後の得点チャンスは後半41分のPK。瀬沼が冷静に流し込み、ようやく1点を返しました。」
岩 「しかし反撃はここまで。最後まで徳島のペースに対応できず、今シーズン最多失点での1-6で大敗を喫しました。」
NHK山形の伝統を踏まえた、マイナス思考の言葉をふんだんに使ったコメントでした(-_-;)。
勝利の女神にここまで語ってもらいました。モンテイレブンには、また岩内キャスに勝利の報道をしていただくべく、奮起してほしいです。
続いてYTSのMOS。さすがにMOS。見出しが、
M 「大量失点の理由検証」
と、試合を分析してくれました。
要因は、「かみ合わせのズレ」だそうです。モンテは3-4-3、徳島は4-4-2のフォーメーションで、どうしてもズレが出て、フリーになる選手が出てくる。それを徳島がうまく生かしたとの解説でした。
そして、相手11番の選手がフリーになっていたことを映像で解説してくれました。さらにその点に対する木山監督のインタビューコメントも流していました。
監 「ズレが相手の有利に働き、修正しきれないうちに失点を重ねた。」
的なことを語っていました。そして、清水アナが、かみ合わせを修正できないと、
清 「ペースをつかんだ方が主導権を握り続ける」
という現象を解説してくれました。そして、
清 「逆にモンテがペースをつかめば、攻め続けた可能性もあります。」
と語りました。
父 「これだけ大敗を喫しながら、モンテが攻め続けた可能性もある!と言うとは!?さすが応援宣言(^^;)!」
そして極め付けの清水アナのコメントは、
清 「簡単に言うと、”こういう日もある”!と言うことです。」
父 「歴史的大敗を ”こういう日もある” の一言で済まそうというのか(^^;)?さすが応援宣言。なんだか気持ちが軽くなりました(@^^)/~~~。」
やはり6失点のショックをどう切り替えるかが大切ななかで、このYTSの構成は、本当にモンテ応援宣言にふさわしいと思います。
大敗ですが、県内メディアは応援してくれています。それを見る県民も当然応援しています。その期待に応えるためにもモンテイレブンには前を向いてほしいと思います。もちろん下を向いている選手名などいないでしょう。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
記事がよったらクリック<(_ _)> M山形ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿