この大会は、このブログで毎年記事で扱っています。(^^;)。
今年は、昨年の31位という成績を受け、なんとか巻き返しができるか期待して見ていました。しかし、高校生で1区を任された五十嵐選手が40位と出遅れ、厳しい出だしとなりました。
実は、昨年も39位と出遅れました。一昨年も46位、三年前も32位と出遅れています。
駅伝は序盤の流れが重要と言われているので、ここ数年同じ課題を残しているが、それをなかなか克服できないといっても過言ではない状況です(-_-;)。
1区後も、6区の選手まで、30位台、40位台と苦戦が続きました。順位は47チーム中、一時は44位まで下げました。
しかし、残りの3区のメンバーががんばりました。特に中学生の和賀選手は、区間12位の快走を見せ、他の2人も20位台でまとめました。
昨年1区39位に終わった、SY21の田中選手も、最終区25位と健闘してくれました。
しかしながら、結局順位は、昨年の31位をさらに下回る38位でフィニッシュしました。タイムも昨年の2時間22分0秒に遠く及ばず、2時間25分25秒だったようです。
9人中、7人が中学高校生で、実業団や大学生がいないなかでの苦しい選手編成だったのかもしれませんが、ここ十数年では、最も下位の順位となり残念です。
高校駅伝とともに、どうやって強化を図っていくのか?関係者の尽力を期待するばかりです。
ここ十数年の記録は、4位→3位→11位→18位→31位→14位→23位→30位→14位→21位→32位→24位→31位→38位です。まぁ、最近は下位に沈む感じですが、過去に3位、4位もある県勢女子。また来年は今季を上回る成績を期待したいです。
がんばれ!県勢陸上選手!
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