昨夜の本ブログのアクセス数が400を超えました。最近、ずっとアクセスが低かったので、驚きではありますが、きっと松本サポの皆様が訪れてくださったんだろうということは容易に想像できます。松本サポファンの皆様にとっては、嬉しい勝利だったことでしょう。
今夜の報道。本当はもう、見たくもないのですが、目を背けるわけにもいかないので、きちんと向き合いました。
まずはNHK山形・やま6のGS。ハロゥィンにちなんで、NDスタでそんな感じのディーオやサポを映してのオープニングでした。
そして先発選手の紹介と、サポの試合前のインタビュー。そして映像による試合の振り返り。
ディエゴ選手の退場シーン。そして松本の決勝点のシーンについては、CKのキッカーが元モンテの宮阪選手だったことを告知。またまた悔しさがこみあげました。
そして山岸選手、監督のインタビュー。
監 「今日の悔しさを忘れず、横浜戦に向けてトレーニンングしていきたい。」
父 「今季は悔しい試合が多数あって、どの試合も忘れたくても忘れられないよ!それとも選手は、忘れるのがー?」
危機感が無いとも受け取れる監督のコメントにがっくする父でした(-_-;)。
続いてYTSのMOS。コーナー見出しは、
M 「J2残留へ正念場を迎える。」
でした。独自取材映像のようでしたが、なんと55秒で終わってしまいました。そんな中、南ゴール横辺りからのカメラアングル映像で、宮阪選手がCKを蹴るシーンからシュートが決まる一連のシーンが出ました。本当に見事なCK、見事なゴールを県民に見せていただくことになりました(-_-;)。
そして、順位の確認と残り4試合のスケジュールと対戦相手の確認。
上位相手は無いものの、21位の北九州戦もありしっかり応援しましょうとしめていました。
それから今夜はもう一つ。山新の記事です。
山 「「降格」現実味 勝負に禁物の「たら」「れば」が、どうしても頭をよぎってしまう。山形は前半終了間際、攻撃の要の選手が一発退場し、それまで上々だった旗色が一気に悪くなった。そして終盤に最も警戒していたはずのセットプレーから失点。数的不利の中で粘り強く戦ったが、最後はJ1昇格を狙う相手の執念に屈した・・・・・。」
「「降格」現実味」という表現、、「攻撃の要の選手が一発退場し」 と、あえてディエゴ選手の名を語らない表現。記事を書いた記者さんの、残留への警鐘にもとれました。ある意味さすがです。
選手、スタッフ、フロントは周りがどれだけ危機感を持っているかわかっているのでしょうか?ブローガー諸氏さんも語っていましたが、プライドなんか捨てて、本当に泥臭く戦ってほしいです。
やるしかない!頼んだぞ!モンテイレブン!
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