まずは、この回の重要な内容であるはずの第2次上田合戦。これもがっかりな内容でした。15年前に、第1次上田合戦で苦戦した徳川勢が、上田城にまともに戦を仕掛けないというシュチェーションで、小競り合いで終わってしまいました。
それに輪をかけるような、あっさりとした関ケ原の戦の描写。父的には肩透かしな内容でした(-_-;)。
世間的には三谷ワールドとの評判のようですが、単に制作予算がなかったのではないの?と父には疑わせる内容でした(-_-;)。
なぜここまでがっかりしたかと言うと、以前NHKで放送し、草刈正雄さんが幸村を演じた「真田太平記」では、第2次上田合戦は真田軍の勝利がとても痛快に描かれていました。また、関ケ原の戦でも、真田昌幸が放った草のものが家康の命を狙うべく躍動するシーンがスリリングに描かれていて、とても印象深かったからです。
見どころの多い「真田丸」でしたが、関ケ原の戦の描き方については、「真田太平記」に完敗との父的印象です。残念でした(-_-;)。
ふと気づけば真田丸もあと14回。大阪夏の陣までどのようにつき進むのか?今後は肩透かしのないように期待したいです。
頼んだぞ!三谷ワールド!
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