今夜の試合。やはり15日間で5戦の4試合目、しかも遠距離アウエーの熊本イレブンのコンディションの隙をついての、モンテの快勝というのが妥当な評価なのではないでしょうか?
もちろん中2日で、モンテも熊本も先発メンバーを入れ替えているわけですが、日程、そして移動で負担の少なかったモンテイレブンにアドバンテージがあったのは事実でしょう。
熊本イレブン、サポには厳しい条件だったと思いますが、そこは勝負の世界。両軍選手方が全力を尽くした結果だったのだと思います。
ゲーム内容は、前半で4-0とリードし、モンテ楽勝の雰囲気が漂うのかと思いました。しかしなんと、ローザ選手が退場してしまい、一転して緊張感のあるゲームになりました。
モンテイレブンにとっては、気が抜けない試合になったことは、楽勝で終わるよりはある意味よかったのかもしれません。課題を認識して終了できたことは次からの後半戦に繋がるでしょう。
さてモンテ。開幕8戦勝利無しでスタートしたシーズンでしたが、前半戦終了時点で、何とか、何とか7勝7敗7分の五分に戻しました。
PO圏内の6位までは、2ゲーム差の勝ち点6です。残り21試合ということを考えれば、十分に射程圏内です。
さらにここにきて、佐藤、大黒、鈴木、荒堀と怪我で戦線離脱をしていた選手が戻ってきました。そして結果を出しています。また、その主力が離脱していた間に力をつけた若手も経験を積みました。当然、先発メンバー入りを虎視眈々と狙っています。
また、その苦しい台所事情の中で、3バック・4バックと戦術面の選択肢が増えことも貴重な財産になったかもしれません。
前半戦で戦績をイーブンに戻し、戦力も戻り、戦術の選択も増えました。
まさに反転攻勢の体制は整いました(^^)/。
あとはやるだけです。今季J1復帰を目標にしているということを、今、新に再確認して後半戦に臨んでほしいです。
きっとやれるはず!頼んだぞ!モンテイレブン!
追伸 今日の天気の中でのサッカーについて
朝から雨の一日でしたが、夕方・夜まではやむのではないかと思っていました。しかしそこはさすがに梅雨前線による雨。前線がそこに停滞し、南から湿気をおびた空気が次々と供給されるものですから、なかなかやみません。
むしろ、NDスタを中心とした東西ラインが前線の雨が供給される最前線になったようでした(-_-;)。
降りやまない雨、左右サイドで違う水はけ、潰れるボール、取PKに取退場者、今季最低観客動員の中での今季最多得点。本当に見どころの多い試合になりましたね(^^;)。
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