全部じっくり見たわけではないのですが、J2・J3入れ替え戦とJ2・PO決勝を特に後半、そして試合終了のあたりを見ていました。
まずは、J2・J3の入れ替え戦。共に与えられたPKを大分が決められず、そして町田が決めて町田の勝利。勝利の女神?運が町田に微笑んだのか?なんと大分がJ3降格です。
大分といえば2012シーズン、モンテと同じJ2・POに臨み、6位からJ1昇格を果たしたチームです。が、これまたモンテと同じ1年で最下位でJ2に降格しました。J1にいたのはついこの前の2013シーズンです。それがJ3降格・・・。
さらに歴史をさかのぼれば2002年。モンテは柱さん2年目の年でした。そのシーズン、大分は前年モンテの主力だった浮氣、西山選手をモンテから引き抜き、J1昇格を果たしました(古い話ですみません^^;)。
J1昇格という点で常に一歩モンテの先を行っていたその大分がJ2降格ですかーーー?確かナビスコ杯も取ったはず?
明日はわが身とは言いませんが、どのチームも真けん勝負の世界。モンテも来季J1復帰と上をめざすのは当然ですが、大分のように足もとをすくわれないようにすることも大事です。対岸の火事と思わないことが肝要です。
続いてJ・2PO決勝。昨年、その場で生観戦していたのだと思うと感慨深かったです。
今年はヤンマースタジアム。なぜセッレッソのホーム?と思ったのですが、今年の3月の段階で、POの決勝はヤンマーと決まっていたそうです。福岡とC大阪のカードだったのでよかったですが、東日本のチーム同士だったら、各方面に悪影響大だったでしょうね(昨年の天皇杯準決勝、千葉VS山形のように^^;)。
で、後半、C大阪が玉田選手のゴールで先制した際は、役者も揃って、これで決まりと思いました。ところがなんと福岡が87分に起死回生の同点弾。そしてそのまま試合終了。昇格PO導入初で、3位のチームが年間順位アドバンテージにより、引き分けで勝者となりました。
びっくりしたのが、試合終了後に流れていたスタジアム内BGM。昨年モンテが勝利した際に流れていたものと同じでした。毎年決まっているんですかね(^^;)。
で、昨年と同じように歓喜にわく福岡イレブンとピッチにひれ伏すC大阪イレブン。まさに天国と地獄、夢と絶望の瞬間でした・・・・・。勝負の厳しさを感じました。
これでモンテの来季のライバルが決まりました。父的にはビッククラブのC大阪には上に行ってほしかったのですが、いたしかたありません(^^;)。山口、町田を含めた昇格組も合わせて厳しい戦いになるのは間違いありません。
群雄割拠の中でどこまでやれるか!モンテの1年でのJ1復帰を応援したいと思います。たのんだぞ!モンテイレブン!
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