今季集大成のはずのホーム最終戦がこの内容では多くの観客が落胆したのではないでしょうか(-_-;)。モンテにとっては、J1で戦う相手はみんな格上ですが、一応今日対戦の清水はモンテより下位の相手。少しは善戦できるかと期待しておりました。
でも試合では、繋がらないパス、通らないスルーパス、収まらないトラップ、精度のないクロス、枠に飛ばないシュート・・・・・。そのたびにスタンドから溜息がもれました。
2失点目は小椋選手がボールを奪われて、天を仰いでいるうちにあれよあれよとカウンターされ失点。見ているこちらも慚愧の念に耐えませんでした(-_-;)。
意地でディエゴ選手が決めました。あれは精度のあった中島選手のクロスの賜でしょう。つまり、あんなクロスを常に上げられれば、モンテはもっと得点できたはずです。それができなかった今季、結局個々の技術がJ1レベルに追いつかなかったということでしょう。
最もそれは当初からわかったいたので、選手みんなでハードワークをして技術不足を補おうとしたわけです。が、それが通用する甘い世界ではなかったのでしょう。結果を真摯に受け止めればそういうことです。
試合開始後は肌寒くなりました。試合内容も試合後のセレモニーの雰囲気も本当にお寒いものになってしまいました。残念です。
それと試合後のセレモニーについてですが、ここ数年、試合終了後、選手の着替えをはさんで行われています。今日も20分余り待たされて始まりました。内容は、社長、監督、キャプテンのあいさつ、そして場内一周です。この内容なら、試合後すぐに始めてもらうわけにはいかないのでしょうか?待っている20分余りで十分終了するでしょう?
特に今日のような完敗の後であれば、観客を待たせないですぐにやってほしいです(間に監督がスカパーのインタビューを受けてはいたようですが)。
昨年のPO決勝も、天皇杯決勝も選手方は着替え等せず表彰式に臨んでいるわけですから、十分可能かと思うのですが・・・・。その辺り観客目線でお願いしたいです。
すっきりしないホーム最終戦になりました。この悔しさを来季、ぜひはらせるようにしてほしいです。がんばれ!モンテイレブン!
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