W杯予選が今夜あることは知っていたのですが、今日は普通に仕事で、また、楽勝だろうと思っていたので、さほど気にもとめていませんでした(^^;)。
で、帰宅して、風呂に入り、晩酌をし始めた頃にやっとテレビを見ました。
父 「あーーーん?後半8分で0-0?まぁ、でもそのうち入るか?」
なんて見ていました。もうハーフコートマッチでしたね。ほとんど、シンガポールサイドで試合がなされていました。それでもシンガポールはGK中心に、もう守備で勝ち点1を取るぞというような気迫でした。
「縦に縦に走る」 というのが、直近試合3連勝で迎えたハリルジャパンの戦術?かと思うのですが、シンガポールにどん引きされて、走れないし、決定打が打てないという感じでした。
でも、ランキンギ差が100ぐらいあるので、いつか入るだろうなんて思って見ていたのですが、結局入りませんでした(=_=)。
「まさかの引き分け」 だったと思います。
「これがW杯予選の難しさか!」
とアナも言っていましたが、そんな一言で片づけてよいのでしょうか?先の日本戦が分析され、こんなふうに戦えば、0-0の引き分けに持ち込めるという戦術を立てられ、見事にそれを実践されてしまったという感じでしょう?もちろん、日本が私も含めて相手をなめていた感もあったかもしれません・・・・・。
勝ち点1を取るという戦術に徹したシンガポールの戦術にはまってしまった日本というところでしょうか?
さて、こういう試合を見ると、実力で劣る我らがモンテディオも、広島戦、G大阪戦で勝ち点が取れるのではないかと期待してしまうわけです。
どこに目標を置いて、どのように戦う?今夜のシンガポールのような、愚直な戦いをモンテには期待したいと思います。頼んだぞ!モンテイレブン!
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