まずはYTSのMOS。
冒頭の見出しは、「再三のチャンス生かせず引き分け」 でした(^^;)。
前半開始早々から、名古屋陣内に攻めかかる論調と共に、例の山崎選手のシュートシーンについても、当然のように扱ってくれました。スカパー映像とはまた違ったカメラアングル映像からそのシーンを報道してくれました(^^;)。
それがこの映像シーンです、ディエゴ選手の足からすでにボールは放たれていますが、山崎選手は相手DFより僅かに内側に見えます。この状況で、アナのコメントは、
アナ 「際どい判定でしたが、先制点はなりませんでした。」
でした。YTSの編集スタッフからも、これはオンサイドだろうと、無念の気持ちが感じられる映像&コメントでした(^^;)。
その後、後半のディエゴ選手の幻のヘディングシュートの場面も映してくれました。
父 「こっちは、確かに出たかな~?。」
そんな感じでコーナーが終わりました。
続いてNHK山形のGS。
まずは、対名古屋戦が1分5敗であることをあげ、なんと、J1・初年度の2009年のホーム開幕名古屋戦の映像を映しました。そうです、雪が降りしきった試合です。オレンジボールやシミケン選手、長谷川選手等が映し出されました(^^;)。
その後、スカパー映像による試合の振り返り。NHK山形も山崎選手の幻のゴールシーンを映し出しました。そして、
キャス 「判定はオフサイド、ディエゴがパスを出した瞬間、山崎選手はここ。」
と、山崎選手の位置を赤丸で囲んで示してくれました(^^;)。状況は映像として提供するから、その先の判断は視聴者にまかせるよ!と言わんばかりのコメントと映像でした(^o^)。
そして、
キャス 「微妙な判定でしたが、ゴールはなりません。」
と、結果のみをコメントしてくれました。
その後は、名古屋に初勝利をあげられず残念的なコメントでコーナーは終わりました。
あの線審があの線審でなかったら、もしかして得点が決まっていたかもしれないという微妙な判定でした。そうであるなら、やはり審判の精度をあげてくれとお願いするのは、モンテファンのみならず、サッカーファンなら誰でも願うことでしょう。
天敵名古屋に善戦し、アウエーで勝ち点1を取ったというのは、嬉しいことなのですが、微妙な判定も手伝って、やはり勝利を期待したかったというのが本音でしょう(^^;)?
でも過去を振り返ってもしょうがありません。前を向いて今後の試合を戦い抜きましょう!
頼んだぞ!モンテイレブン!
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