相手の倍放ったったモンテのシュートはことごとくはずれたり、相手選手に当たったり、GKの好セーブが出たりで空砲。それに対し神戸は、少ないチャンスを確実にものにしました。勝利の神様は神戸に微笑んだのでしょうか?
そんな比論理的なことではなく、モンテに決定力がない。ただそれだけなんでしょう。選手を責めるつもりはありませんが、林選手が2度の決定機を決めていたら違った結果になったかもしれません。
終盤、豊田選手の一発にやられた鳥栖戦と同じような内容と感じました。
でも、J2・6位からの挑戦、降格候補ナンバー1のモンテに、そんな決定力がないのは当然のことなのかもしれません。
今の実力を現実と受け入れ、とにかく選手方の成長に期待するしかないのでしょう。
今日、この後の試合結果にもよりますが、降格圏内再突入はかなり濃厚になってしまいました。監督の残留のための目標は勝ち点40。ファーストステージで半分の20と考えると、残りは4試合です。名古屋やガンバ、鹿島、広島など強敵を残し、かなり厳しい目標数値になってきました。
目標は残留。勝ち点40を取るために、どうやって勝ち点を拾っていくのか?監督の手腕に期待し、選手の奮起を期待するのみです。
強い気持ちで戦い続けるしかありません。頼んだぞ!モンテイレブン!
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