今朝、朝食をとっていると、テレビから・・・・・・・。
アナ 「今夜のやま6では、サッカー解説者の小島伸幸さんに見所をお聞きします。」
父 「あーーー、そうがーーー、明日の試合はNHK山形で生放送すると言っていたので、小島さんが解説者なんだな~。前日に地元入りで、見所を語ってくれるという段取りがーー?」
ということで、録画予約をして出かけ、先ほど帰宅して見ました。
父 「小島さんと言えば、昨シーズン終盤も、結構モンテの試合を解説してくれたよな~。特にPO決勝の解説は心に残ってるな~。そして今季初勝利の川崎戦も解説したどな~。」
父 「PO決勝のロスタイムでは、ケンペス選手にシュートを打たされた際の小島さんの、「だーーーー」 だが?「おーーーー」 だが?の絶叫は今でも耳に残っているよ(^^;)!」
そんな小島さんが、どんな見所を語ってくれるのか見ました。
一応GSのコーナーとして放映されました。
最初は順位表で、今の成績を確認、その事実を小島さんにアナが振りました。
小 「8試合で勝ち点5、1勝2敗5分ですが、山形らしさというか、通用する部分は少しずつ見えてきました。」
続いて、映像による今季の振り返り。まずは守備力をあげました。8試合で10失点。平均1.25失点は、リーグ7位と健闘しているコメントでした。一方の攻撃は、わずかに5得点で、リーグ17位との紹介がありました。その上で、「得点力不足」という課題を告知しました。
この要因について小島さんは、
小 「ディエゴ選手に頼りきるとなかなか点は取れない。彼をおとりに使うぐらいの余裕があれば、もっと点を取れる。」
と語りました。その後、山岸選手、高木選手のインタビュー。その後、その二人について、小島さの解説でした。
そして、明日の勝利へのために何が必要か話されました。
まずは、川崎戦の勝利の様子が映し出されました。その解説は、
小 「粘り強い守備力を発揮し、終盤相手が焦りだしてそれがうまくいった。」
的なことを話していました。そして横浜戦の展望については、
小 「先制点を意識すると、前節清水戦のような、先に取られる展開になるような気がする。自分たちのストロングポイントを意識すること、やはり粘り強い守備から入る。焦るのは相手の方なので、終盤戦で相手の心理をつけば、川崎戦のような試合ができるのではないかと思う。」
父 「なるほどね~。」
その後やはり、足の試合は小島さんの解説であることが告知され、終了となりました。
明日の試合、清水戦で0-3から3-3に追いついたお陰で、+1000人ぐらいの観客動員効果はあるのではないかと記したのですが、NHKが生放送するなら、-1000人ぐらいの効果があり、トータルゼロかと思っています。
何としに多数びのサポファン県民に来ていただいてモンテ勝利をみんなので祝いたいものです。頼んだぞ!モンテイレブン!
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