新・なつきのモンテ観戦日記ブログ: 大河ドラマ、「花燃ゆ」について思うこと!

2015年3月12日木曜日

大河ドラマ、「花燃ゆ」について思うこと!

 モンテの話題の合間をぬって、大河ネタ。「花燃ゆ」あまりよい評価を聞きません。私の80過ぎのおふくろも、

 母 「こどしのは、おもしゃぐないぜねーー。」

 とよく語っています(^^;)。なんだが、最近は番組を見ていない様子も感じられます(^^;)。

 でも、私的には、

 父 「だんだんおもしゃぐなっできたしたーーーー!」

 という感じです。当初、私的に面白くないと思った理由は、よく知られている歴史上の人物があまり登場していない、俳優陣が若すぎて知らない人が多い(^^;)、主人公の結末がわからないので、クライマックスがわからない・・・・・、等がありました。

 でも、純粋にドラマとして見ると、登場人物の心情の動きが鮮明でなかなか見応えがあります。大河ドラマですから、「歴史的醍醐味」を期待する視聴者は多く、その点は確かに今のところ弱い感じがします。

 でも、毎年毎年新たな挑戦で創られる大河ドラマですから、今年のようなバージョンがあってもよいのかと思われます。

 また、放送回が進むにつれ、桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作、井伊直弼、伊藤利助等、歴史上の人物もどんどん登場してきて、今後の展開が期待されます。

 少し前の 「平清盛」 も歴史的背景や歴史上の登場人物があまり知られていなくて、苦戦したという話を聞いたのですが、私的には、「花燃ゆ」の方が面白いです。

 また、「花燃ゆ」は、2年前の、「八重の桜」で敵役に描いた薩長を復権させるための、バランスをとるためのドラマであると語る意見もあります(^^;)。

 「八重の桜」を思い出し、反対側の視点からドラマを見るというのも、また面白いなのではないかと思います。

 とにかく私的には、「花燃ゆ」を楽しみたいと思います。皆さんもあきらめずに見てください!

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